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ルツェルン周辺地域の支配強化を試みたハプスブルグ家に対し、ルツェルンと原初三邦は1386年のゼンパッハの戦いでハプスブルグ家の軍隊を打ち破った。以後ハプスブルグ家はスイス内の領地を次々に失い、ルツェルンはスイス建国の歴史に大きな役割を果たした町としてその名を刻むことになる。1408年に完成したムゼック市壁は、スイスで最も大きく、保存状態の良い市壁である。
[[2007年]][[6月17日]]、隣接自治体の
==宗教==
2012年の調査では、[[キリスト教]]が73%、[[イスラム教]]が4%、その他の宗教が4%、不明が19%となっている。
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▲[[2007年]][[6月17日]]、隣接自治体の[[:en:Littau|Littau]]で住民投票が行われ、[[2010年]][[1月1日]]にルツェルンと合併することに合意した。合併後の自治体名はルツェルンで、市章は現在のルツェルンのものが継続して使用されている。合併により誕生する新しい自治体は人口約79,000人を有し、スイスで7番目の都市となった。
== 観光 ==
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