「姫ちゃんのリボン」の版間の差分

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; 野々原愛子(ののはら あいこ)
: 声 - [[白鳥由里]] / 演 - [[結城めぐみ]]
: 姫子より2歳上の姉。私立の名門女子校に通っている。連載途中で高校に進学。仕事で忙しい母に代わり家事を担当している。淑やか美人で、姫子にとって憧れの存在でありコンプレックスでもある。後に支倉先輩と付き合う。テニス部所属
: 後に支倉先輩と付き合うが、ふとした事で姫子が支倉先輩に片思いしていた事を知る。テニス部所属。
; 野々原夢子(ののはら ゆめこ)
: 声 - [[横山智佐]]
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; 野々原花子(ののはら はなこ)
: 声 - [[佐々木優子]]
: 愛子・姫子・夢子の母親でミステリー作家。いつも締切に追われている。締切前には、スペシャルブラックウルトラ濃いコーヒーをどんぶり一杯飲む。徹夜することも珍しくないようである。クールな性格だが、娘達のことはよく気にかけている。著作『或る廃屋の謎』が夫の監督で映画化される。
: 名前は「娘の名前が愛(子)、姫(子)、夢(子)と来たので、次は花(子)だろう」と作者が決めた。野々原夫妻のモデルは作者夫婦。
; 野々原太郎(ののはら たろう)
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: 娘達に対しては「[[パパ]]」と一人称しているものの、実際には家族全員から「[[お父さん]]」と呼ばれている。
: 名前は作者が花子の名前を決めた際、「花子には太郎しかない」と決めたもの。
: 姫子のバースデーパーティーでは、[[サザンオールスターズ]]の『[[いとしのエリー]]』を『いとしの姫子』に替え歌して歌っていた。
: 映画への情熱は強いようで、アニメ版において姫子が変身した星野まゆりを偽者だと見破る。しかしほうきに乗ったエリカを姫子だと思い込んだり、魔法のパレットで分身した淑やかな姫子に対しては気づかない。
; 小林森太郎(こばやし しんたろう)