「Atari 2600」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
雛形にした版が古く、消えてしまった内容の復旧。
59行目:
これらの端子は、多くが汎用I/Oに接続される形になっていたこともあり、ソフトウェアの制御によって、入力デバイス用のコネクタのみではなく、多ボタンの入力機器、マウス、通信ケーブル、MIDI機器の制御など、他の目的に使われることもあったが、これらの機器はソフトウェア側の対応を必要とするため、アタリ規格ではなく対象機種の専用品として販売されていた。
 
コントローラデバイスの複雑化などにより32ビット、1990年代中頃からはゲーム機で採用されなくなった。また、Windowsではドライバも用意されず多くの場合においてATARI規格相当の端子が使用できなくなったことやパソコンそれらはPC/AT互換機のゲームポートがサポートされており、そちらが使われるようになっていった。更には、そのゲームポート[[Universal Serial Bus|レガシーデバイスとして排除され、USB]]接続が主流になると[[レトロゲーム]]以外では需要がなくなり次第にその姿を消した。
{| class="wikitable"
|+ ピンアサイン