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『[[スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ)|クローン・ウォーズ]]』では、父の死後、父の知り合いの賞金稼ぎ達に育てられながら、父の復讐の機会をうかがい、「ラッキー」という偽名でクローン・トルーパーの訓練兵に紛れ込んでメイス暗殺を謀るも失敗。また、その際にはジャンゴ直伝の段違いの射撃能力を披露したり、ある意味では自身の“兄弟”とも言えるクローン・トルーパーやクローン・トルーパー候補の少年クローン兵を殺せない人間性を見せている。失敗によりスレーヴIは大破し、共和国に捕まった。その後、銀河内乱の表舞台に躍り出るまでの約20年間の正確な足取りは不明だが、[[傭兵]]や殺し屋として暗躍し、実戦経験を通して、その腕を高めていったことは確かなようである。コミック『ダーク・エンパイア』では、復活した皇帝[[ダース・シディアス]]が「[[ストーム・トルーパー]]として訓練を受けていたが、脱走した」という台詞がある。
 
[[2015年]]に公開された『エピソード7』に当たる『[[スター・ウォーズ/フォースの覚醒]]』では、惑星タコダナのマズ・カナタの城に様々な旗が飾られているが、その中にボバ・フェットの装甲服にデザインされていたマンダロア兵団のマーク「ジェングの頭骨」が描かれた旗も飾られている。
 
== トリビア ==