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また、1950年代から「三種の神器」と呼ばれる白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫等の家電製品が普及し、女性の家事負担の軽減に寄与、こうした中で女性が社会で働く場が再度増え、丸の内のビジネス街でも働く女性が増加していった。
 
昭和中期以降は「{{lang|en-JP|business girl}}」の頭文字を取った「BG」<ref>当時ルポライターだった[[五島勉]]による造語。五島は[[1964年]](昭和39年)に『BGスパイ デパートを燃やせ』([[芸文社]])という産業小説を書いている。「ビジネスガール」という呼称自体については、雑誌「中央公論」昭和5年8月号P238「町を彷徨する」に「銘仙姿のビジネスガール」という表現があり、昭和初期にすでにこの言葉があったことがわかる。</ref>というもの単語が有った。しかし、再建を目指し戦後に[[丸の内]]のオフィスで働いていた女性達の間で「BG」の呼称は、耳にしたこともなく、「'''ビジネスガール'''」の呼称が暫くの間使用された程度であったという。
 
=== 昭和時代-丸の内のOL ===