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李永権 (会話 | 投稿記録)
イナズマアンカー工法
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ケミカルアンカーとは、化学反応を利用した[[接着剤]]によって全ネジや、異形鋼棒を固定するものである。日本デコラックス社の商品名で、正式には'''接着系アンカー'''という。試験管のような容器に入っていることが多く、カプセル型接着系アンカーとも呼ぶ。
 
コンクリートに[[ドリル]]で穴を開け、ブロワーで切り粉を除去し、更にケミカルブラシで孔壁の粉塵を除去、更にブロワーや集塵機で清掃したあと、ケミカルアンカーを穴に挿入。先端を斜めに切った全ネジや異形鋼棒を打ち込むことによってケミカルアンカーの容器が破壊され、[[化学反応]]が起こり、しばらくすると固定する。<h3 role
==="presentation"> イナズマアンカー </h3>===
イナズマアンカーボルトは、鉄筋に遭遇しても、取付位置を変えずに施工できる接着系あと施工アンカーボルトです。イナズマアンカーボルトの採用により、斜め打ち、鉄筋切断等の不良施工を一掃できるので、顧客の信頼を100%獲得できます。
 
イナズマアンカー工法とは、接着系あと施工アンカーの分野において、偏心アンカーボルトを使用し、躯体中の鉄筋を躱す工法です。
 
NETIS登録番号:No.KK-140017-A