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==振り駒のしかた==
まず両対局者が盤上に初期配置で[[駒 (将棋)|駒]]を並べる。そしていずれか一方の対局者が自分の側の歩兵を5枚取って手のひらの中でよく振り混ぜ、盤上か近くの床やテーブルに軽く落とす。
* 表(「歩」と書かれた面が上)の枚数が多いときは振った側が先手
* 裏(「と」と書かれた面が上)の枚数が多いときは後手
となる。ただし重なったり立ったりした駒は数えず、表と裏が同数の場合はもう一度やり直す。
 
「表(歩)の枚数が多い場合に駒を振った側が先手となること」を略して'''振り歩先'''(ふりふせん)という。