「武田信玄 (1991年のテレビドラマ)」の版間の差分

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== あらすじ ==
天文5年、甲斐の大名・武田信虎は佐久に侵攻し、信虎の嫡男・晴信(のちの信玄)の初陣でもあった。信虎は敵将・平賀源信入道の居城・海ノ口城を包囲するものの一ヶ月あまり防戦され、武田勢は断念。信虎は撤退し、晴信は殿軍を任される。晴信は山本勘助と出会い、奇策により源信入道を討ち取り落城させる。
やがて晴信は駿河の大名・今川義元の紹介により三条夫人と結婚。横暴な信虎を駿河へ追放し、信濃へと勢力を拡大して、越後の上杉謙信と激突、川中島合戦の火ぶたが切って落とされる。