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== 概要 ==
本作のタイトルは、本作がフェリーニ「単独」による8作目の作品であり、さらにフェリーニの処女作「[[寄席の脚光]]」で[[アルベルト・ラットゥアーダ]]が共同監督をしたのでそれを「半分(1/2)」として加えると「8 1/2本目」の作品となることにちなんでつけられたものであり、それ以上の特別な意味はない<ref name="title">実際には長編・短編合わせて10作目にあたる。共同監督作品やオムニバスの一編などがあるため、タイトルの由来には諸説がある。</ref>。
 
映画監督を主人公にしており、現実と虚構の世界が交錯する構成をもつ。とくにラストシーンの趣向は、内外で無数ともいえる作品に影響を与えた。