「ヤマハ・モーター・レーシング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
9行目:
| Motorcycle=[[ヤマハ・YZR-M1]]
| Tyres=[[ブリヂストン]]
| Riders_champ= 6回<br />{{MGP|2004}} [[バレンティーノ・ロッシ]]<br />{{MGP|2005}} バレンティーノ・ロッシ<br />{{MGP|2008}} バレンティーノ・ロッシ<br />{{MGP|2009}} バレンティーノ・ロッシ<br />{{MGP|2010}} [[ホルヘ・ロレンソ]]<br />{{MGP|2012}} [[ホルヘ・ロレンソ]]<br />{{MGP|2015}} [[ホルヘ・ロレンソ]]
}}
'''ヤマハ・モーター・レーシング''' ( '''Yamaha Motor Racing S.r.l.''' ) 、'''ヤマハ・ファクトリー・レーシング'''は[[ロードレース世界選手権]]のMotoGPクラスで[[ワークス・チーム]]を運営する[[ヤマハ発動機|ヤマハ]]の子会社<ref>http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/group/europe/index.html</ref>。{{MGP|2014}}シーズンより'''モビスター・ヤマハ・モトGP'''の名前で参戦している。
44行目:
 
{{MGP|2014}}シーズンはタイトルスポンサーにモビスターが付きチーム名がモビスター・ヤマハ・モトGPとなった。ファクトリークラスを選択したため燃料容量や年間のエンジン基数など様々な制限を受ける事となったが、オープンクラスに対しては優位性を保ち続けた。前年と同じロッシとロレンソのコンビで臨み、ロッシとロレンソがそれぞれ2勝ずつのシーズン4勝を挙げ年間ランキングはロッシが2位、ロレンソが3位となった。
 
{{MGP|2015}}シーズンは前年と同様の体制での参戦となった。昨年マシンの弱点であったプレーキング等に改善が図られライバルホンダの不調も有りシリーズを優位に進め、ロッシとロレンソが最終戦までタイトルを争う事となる。結果ロレンソが7勝を挙げチャンピオンを獲得、ロッシは15回の表彰台を含む4勝でランキング2位となり、通算5回目となるチーム、ライダー、コンストラクターのMotoGP3冠に輝いた。
 
 
==メインスポンサーとマシンカラーリングの変遷==