「トランプマン」の版間の差分

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海ボチャン (会話 | 投稿記録)
百科事典に必要ない噂と番組の目撃情報の除去
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* デビュー当時は黒の帽子に白と黒の[[ギャルソン]]風衣装に、白と水色のチェック模様の[[仮面]]を付け、完全に無言・無表情。のちにトランプの[[スート]]([[スペード_(シンボル)|スペード]]・[[ハート_(シンボル)|ハート]]・[[ダイヤ_(シンボル)|ダイヤ]]・[[クラブ_(シンボル)|クラブ]])をあしらった金色の帽子に真っ赤なスーツ、金色の縁取りが付いた赤い仮面のコスチュームに変更した。その際、仮面の目出し部分が従来より大きくなったため、声は出さないものの白い歯を出してちょっと妖しいポーズを見せたり、頬を少し膨らまして軽い笑顔をしたりと、マジックの雰囲気に合わせ表情が豊かになった。その後、仮面やメイクはそのままに、黒地に金の縁取りのスーツ・帽子も新調された。
* 一時期、番組内でトランプマンの[[ライバル]]的存在として、全身黒ずくめの覆面をした「ジョーカーマン」なるキャラクターが登場し、マジック対決を行ったことがある。また、番組内で[[Mr.マリック]]とのマジック対決を幾度か行ったこともある。
 
=== 番組内のエピソード ===
* 1992年2月18日放送の冒頭の席順決めゲームのシーンで、この日解答者として出演していた[[YOSHIKI]]に似せようと、金色のかつらを帽子の下に付けて登場したものの、[[堺正章]]から「[[キツネ]]でも付けてきたのか?」とツッコまれ、当のYOSHIKIとパートナーの[[小室哲哉]]も予想外の出で立ちに苦笑していた。
* 1992年6月23日に放送された「トランプマンSP」で[[ロシア]]に遠征に行った際、ライターの火にアルコール度96パーセントの[[ウォッカ]]を口から吹き付け、炎を出す演技を行う予定だった。前日の練習では、数回炎を放ち、周辺のマンションの住民から喝采を浴びたが、翌日の本番の時は上手くライターの火にウォッカが引火せず、挑んだ全ての回で失敗してしまった。
 
== 正体に関する噂 ==
* 顔の輪郭が[[タモリ]]に類似していたことから「トランプマンはタモリではないのか?」というウワサが流れた。しかし、『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』でタモリと共演し、目の前でマジックを披露し同一人物ではないことを証明したことがある。また、タモリがトランプマンのメイクをしてコーナーに登場したこともあった。その後『'92[[FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル|なるほど!ザ・秋の祭典スペシャル]]』では、敗者復活戦でギャグとしてタモリとトランプマンは「親戚」と自称していた。
 
== その他 ==