「五貫裁き」の版間の差分

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その一件で、やっと大家の魂胆が分かった八五郎。面白くなった彼は、大家の勧めで日中に[[睡眠]]を取り、夜になると夜通し徳力屋に一文返しに行き眠れないようにしてしまった。これには流石の徳力屋も参ってしまう。計算をしてみると、このままだと向こう13年は眠れぬ日が続き、受け取りの用の半紙が5000枚、なにより五人組への謝礼が莫大な量になってしまう事が判明する。焦った徳力屋は、八五郎に[[示談]]を提案、八五郎は打ち合わせどおりに大家に話を持って行き、結局20両で示談にしてもらうことにしてもらった。
 
その後、徳力屋は善行に目覚め、世の為人の為に尽くしたんだとか。なおこの質屋徳力屋は、[[徳力本店]]として現在も存続、営業している
なおこの質屋徳力屋は、[[徳力本店]]として現在も存続、営業している。
 
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