「天文館」の版間の差分

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一方、[[三越]]鹿児島店閉店から約1年後の[[2010年]][[4月28日]]、跡地に[[テナント]]型商業施設「[[マルヤガーデンズ]]」が開業した。大手[[書店]]の[[ジュンク堂書店]]鹿児島店(約1,300坪)や[[ミニシアター]]など76のテナントを擁し、天文館復活への期待を高めている。また、かつてのライバルであった[[山形屋]]もオープン歓迎の垂れ幕を掲げるなど、天文館復活に向けて共に手を取り合う姿勢が明確になってきている。更に、[[2012年]][[5月3日]]には、「We Love 天文館協議会」が中心となって建設、運営するシネコン「天文館シネマパラダイス」が開業するなど、天文館復活への取り組みが進められているが、入場者数の伸び悩みなど問題点も露呈しはじめている<ref>[http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/308970 天文館シネマ集客苦戦 開業1ヵ月半、目標の5割] 西日本新聞2012年6月22日付</ref>。
 
2012年9月21日の報道によれば、電車通り両サイド千日町1番街区と千日町4番街区の一帯と、現在は有料駐車場として利用されている「いわさきホテル・ザビエル450」(2008年秋に解体)の跡地の再開発が計画されているおり、<ref>[http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001209200002 朝日新聞サイト内鹿児島版]</ref>観光を前面に打ち出した商業施設を[[2016年]]春<ref>「[http://www.nikkei.com/article/DGXNZO62591280U3A111C1LX0000/ 鹿児島の岩崎産業、ホテル跡地に商業施設 美術館など併設 :日本経済新聞]」日本経済新聞 2013年11月15日</ref>に開業予定だったが、2016年[[2月]]時点では駐車場のままである
 
== アーケード及び通りの総称 ==