「フレーム (自転車)」の版間の差分

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== ダイヤモンドフレームの特徴 ==
ダイヤモンド(型)フレームは、2個の[[三角形]]一辺で接体させダイヤ形(菱・または中央の頂点を一本の線でつないで分割した[[平行四辺]]をしている。前側を前三角、後ろ側を後ろ三角などと言う。
 
ダイヤモンド型は[[安全型自転車]]の発明の後、多くの製作者が試行錯誤を繰り返して生き残ったデザインで、耐久性があり非常にシンプルで生産性が高く、オーソドックスな自転車のフレームの形態である。日本のようにその台数の多くがダイヤモンド型でないような文化圏においても、[[ピクトグラム]]における自転車はもっぱらダイヤモンド型であることなどからも、代表的なデザインであると言える。