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* 地球楕円体上の[[点_(数学)|点]]における[[法線]]を延長した天球上の上方の点
 
赤道上か自転の両極でなければ前者と後者は一致することがない。前者は地表で重力に対して起立する観測者が感じる人間の感覚に近い天頂で、これを'''地心天頂'''という。これに対して後者を'''測地天頂'''という。実際の地球楕円体は[[扁平率]]が300分の1程度であり、人間がその違いを感じることは少ないが、[[測地系]]での定義は重要となる。
 
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