「愛さずにいられない」の版間の差分
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== 出演者 ==
* 水木勉:[[吉田栄作]]、[[菅原剛]](幼少時)
:[[1965年]]生まれ。
* 二宮友子:[[財前直見]]、[[榎本夕希]](幼少時)
:[[1965年]]5月生まれ。出生名は渡辺友子。
* 大野勇気:[[東幹久]]、[[福原学]](幼少時)
:[[1965年]]度生まれ。大野建設の後継者。幼少期に実母と死別している。小学生の頃、別荘へ出掛けた際に知り合った友子と数年後にパーティで再会。結婚を前提に交際するが、周囲の陰謀と自身の脆さから、様々なトラブルに巻き込まれてしまう。息子の死後、不仲になった友子が家を出たことから[[アルコール使用障害]]、そして中毒症にかかり、強制入院させられることになる。勉に対して、コンプレックスを抱き続けていたが克服。友子に対して離婚届を郵送した直後に死亡。有名ピアニストのもとでピアノを習っていたことを活かし、ピアノバーの演奏者をしたこともある。
* 大野茂男:[[宝田明]]
:勇気の父で大野建設の社長。
*大野愛子:[[銀粉蝶]]
:茂男の三度目の妻で、勇気と渚の義母。冷淡で体裁を気にする性格。茂男の死、勇気と友子の結婚に伴い、郊外のリゾートマンションへ転居。
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:友子の母。[[1940年]]頃生まれ。美大の同級生、渡辺和樹との間に友子が生まれるが離婚。長坂町の工場で働いたりしながら、女手ひとつで友子を育てた。友子の高校卒業・短大進学と同時に上京。そこで大野茂男と知り合い、不倫関係になったこともある。勇気と友子を結婚させようと躍起になったり、茂男から慰謝料代わりに譲渡された[[画廊]]を経営する等、活動的な性格だったが、度重なるショックに加え、[[アルツハイマー]]を発症。入院を経て死亡。
* 大野渚:[[田村英里子]]
:大野家の長女で、登場時には大学生だった。両親が多忙だったこともあり、異母兄弟として育った勇気を慕う。家柄を鼻に掛け、友子をからかうなど派手で高慢な言動が見られたが、父の死後に出生の秘密が発覚(時期は不明だが、実母とは死別している)美人で人気が高いが、同世代の男のコでは物足りず、勉と交際したり、勇気に対して兄妹以上の感情を持ったこともある。[[キャバクラ]]嬢へ転身後、次第に周囲を気遣う様になり、それまで憎悪していた香織と協力。事件を解決へと導いた後、佐伯と共に、没落した大野家の再建・競売に掛けられた家の買い戻しを誓う。O型。
* 斉藤大三郎:[[平泉成]]
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* 斉藤香織:[[千堂あきほ]]
:斉藤の娘。服飾デザイナーとしても活躍している。勇気と政略結婚の予定だったが破綻した
* 佐伯真一:[[島崎俊郎]]
:大野建設秘書(父から受け継ぐ形で就いている)大野建設の破綻に伴い、転職後も勇気を心配し、勉に相談を持ちかけたり、渚と共に再建を誓うなど忠実で心優しい性格。一時期、友子に心惹かれていた。[[1955年]]生まれ。
* 竹中真央:[[小田茜]]
:ログハウス制作主催者である竹中雄二の娘。母の死後、父達を手伝っている。
*三浦敦:[[神田利則]]
:ログハウス制作メンバーで元[[暴走族]]。千絵に恋心を抱き、親密になっていく。
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