「境界の彼方」の版間の差分

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: 声 - [[鈴木達央]]、[[佐倉綾音]](小学生時代)
: 文芸部の幽霊部員で高校3年生。誕生日7月21日、血液型B型。身長178cm。大地主である名瀬家の長男であり、空間を制御する「檻」という異能力を持つ異界士。極度の[[シスターコンプレックス|妹好き]]であり、美月を溺愛しているが、彼女には「気持ち悪い」と一蹴されている。現在は秋人を「アッキー」と呼んで親しく接しているが、過去に暴走した秋人に殺されかけたことがあり、秋人曰く、それ以降マフラーを着用する頻度が高くなった。また、「虚ろな影」の一件では、名瀬の人間である自分は加担できないと言っていたが、秋人たちのピンチには檻を放つなど、感情に任せて単独行動を取る一面もある。
: 本人は異能力の弊害から極度の[[冷え症]]であるため、常に[[マフラー (防寒具)襟巻き|マフラー]]や[[ストール (衣服)|ストール]]を巻いていると言っているが、真偽は不明。秋人はこれを、過去に自分が暴走した際に負わせてしまった首の傷跡を隠すためではないかと思っている。また、秋人の脇腹の温もりを気に入っている。
: 〈アニメ〉自称、病的なシスコンとして携帯の着信音が美月の声、妹のみが登場する文芸作品を所望するなどの描写がなされている。過去に暴走した秋人に殺されかけた際に負った大きな傷跡が背中にある。また、「虚ろな影」の一件で暴走した際にも、「命の保証はしない」と容赦ない言葉を浴びせている。マフラーを巻いている理由は武器として利用するのと原作と同じで異能の弊害による冷え性のためであり、異能を一時的に失った時には冷え性が改善されていた。
; 名瀬 美月(なせ みつき)