「エーリッヒ・ケストナー」の版間の差分
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| genre = [[児童文学]]
| subject =
| movement = 廃墟文学([[:de:Trümmerliteratur|Trümmerliteratur]])<br />[[47年グループ]]
| notable_works = 『[[エミールと探偵たち]]』<br />『[[飛ぶ教室]]』<br />『[[ふたりのロッテ]]』
| awards = [[ゲオルク・ビューヒナー賞]](1957)<br />[[国際アンデルセン賞]](1960)
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}}
'''エーリッヒ・ケストナー'''
== 生涯 ==
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戦後は初代[[西ドイツ]][[国際ペンクラブ|ペンクラブ]]会長としてドイツ文壇の中心的人物になった。ちなみにドレスデンにいたケストナーの母親とは戦後の東西ドイツ分断で離れ離れになってしまったが、[[ドイツ民主共和国|東ドイツ]]政府もケストナーが反ナチを貫いた事を高く評価、母親を手厚く保護したという。[[1960年]]、『わたしが子どもだったころ』で優れた子供の本に贈られる第3回[[国際アンデルセン賞]]を受賞した。
長年
== 主要作品 ==
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