「平成26年の大雪」の版間の差分

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14日未明には[[中国]]・[[四国]]でも降雪が始まり、四国では14日午前中まで雪で、[[高松市]]や[[徳島市]]などでは積雪を観測し、山沿いでは30センチ前後の大雪となった。14日明け方からは、[[近畿]]から関東にかけて雪となり、近畿・[[東海]]では昼前を中心に、関東・甲信では15日未明を中心に大雪となった。
 
15日未明に関東・甲信越で雪のピークを迎えたが、低気圧が陸地に近づいたため、雪を降らせていた[[寒気]]と低気圧の[[暖気]]の影響で大気の状態が不安定となり、南岸低気圧としては珍しく、関東南部では[[]]が発生し、[[気象情報 (気象庁)|竜巻注意情報]]も発表された(ただし、[[竜巻]]は観測せず)。それを境に関東南部では雨に変わり、朝まで降り続いたが、関東内陸や[[甲信]]では寒気が残ったため、朝まで雪が続いた。[[東北]]では、昼過ぎにかけて雪となった。
 
==== 西日本 ====