削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
29行目:
 
[[フランク永井]]は、[[1985年]]10月に首吊り[[自殺]]を図り一命を取り留めたが、懸命の[[リハビリテーション]]にも拘らず、自分の名前の読み書きは出来る・かつての自分の持ち歌をカラオケで歌える・散歩はできるといった程度の回復が限界で、見舞いに訪れた友人の識別ができないなど、重篤な[[高次脳機能障害]]による[[記憶障害]]や[[麻痺]]などを残していた。
 
また、首吊り自殺の現場は、いくらかの時間を経て誰かに目撃・発見されることになるが、目撃・発見者は大きなショックを受けるため、PTSD(心的外傷後ストレス障害;震災後の発症が有名である)を発症する場合が多い。
 
もちろん、実際の目撃・発見者以外も自殺当事者にかかわったことのある人々もその事実を伝え聞いたとき非常に大きなショックを受け、様々な心理的苦痛に圧倒される。鬱病、不安障害、PTSDなどの深刻な危険を生じかねない。
 
=== 首吊りで亡くなった著名人(刑死者を除く) ===