「佐々木陸海」の版間の差分

[[長野県]][[飯田市]]出身。[[信州大学]][[文理学部]]を卒業後、[[しんぶん赤旗|赤旗]]外信部記者などを経て、[[第40回衆議院議員総選挙|1993年の衆院選]]で[[東京都第10区 (中選挙区)|東京10区]]から出馬し初当選。[[第41回衆議院議員総選挙|1996年の衆院選]]では[[衆議院比例代表制選挙区一覧|比例区]]（[[比例東京ブロック|東京ブロック]]）単独で立候補し再選。3選を目指した[[第42回衆議院議員総選挙|2000年の衆院選]]で[[東京都第13区|東京13区]]から出るも（比例区と重複立候補せず）落選する。

* [[兵本達吉]] - 兵本は、[[1997年]][[4月]]に、佐々木陸海が[[不破哲三]]（日本共産党幹部会委員長）と図って、[[北朝鮮による日本人拉致問題]]に関する調査を妨害したと主張する。これに対して、日本共産党は、「「地下組織」といったものとの接触などすべきではない、調査活動の枠を超えるし、何よりも危険だからといって、止めたのである。」と主張する<ref>[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-11-17/08_0401.html 橋本敦「「拉致調査妨害」など事実無根」] - しんぶん赤旗（2002年11月17日）</ref>。

* [[外国為替証拠金取引]] - 1997年（平成9年）4[[4月15日]]の[[衆議院]][[財務金融委員会|大蔵委員会]]における[[外国為替及び外国貿易法]]（外為法）の改正の審議で、外国為替証拠金取引等の個人による為替取引が拡大されることから、消費者保護、個人投資家保護規定の整備を求めた。