「レポート」の版間の差分

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→‎表記に関する特記事項: 記者ハンドブック等がリポートに統一しているだけであること。かならずしもリポートが英語に近いとは言えないこと。
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== 表記に関する特記事項 ==
「レポート」と「リポート」で表記に揺れがある<ref>英語での発音は {{IPA|/ɹɪˈpɔː(ɹ)t/}}。この音素 [[非円唇前舌め広めの狭母音|/ɪ/]] をカナ転写する際にエとするかイとするかの問題である。</ref>。レポーターでも同様で、<!--[[マスコミ]]では「レポート」「レポーター」という[[発音]]を、より英語の発音により近い「リポート」「リポーター」へ改める動きが[[1980年代]]後半から出始め{{要出典|date=2016年2月}}-->[[日本新聞協会]]加盟の[[新聞社]]や[[放送局]]、[[雑誌協会]]加盟の[[出版社]]、[[共同通信社]]発行「記者ハンドブック」などでは「リポート」「リポーター」に統一を採用している。
 
これにより「レポート」「レポーター」は誤表記の扱いとされている([[共同通信社]]発行「記者ハンドブック」など参照のこと)。
 
しかしながら[[テレビ]]ではその周知徹底が完全にされておらず、未だに「レポート」「レポーター」と表記される[[ケース]]が散見される。
 
現在において、少なくともマスコミでの表記は「リポート」「リポーター」が正しいものとされている。
 
{{Aimai}}