削除された内容 追加された内容
世にも理解されていないということの程度を示すことができませんので、その部分を削りました。
→‎治療の方向性: イフェクサーを追記。
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ガイドラインの作成にも関わり線維筋痛症の専門家である戸田克広は、副作用や薬価、また根拠の強さなど同種の薬を避けるといったことを考慮し、以下のような優先順位で11種類の投薬を順に試しているとされる<ref>{{cite web|url=http://p.booklog.jp/book/74033/page/1893848|title=線維筋痛症の診断と2013年4月時点での治療方法—線維筋痛症の治療は変形性関節症にも有効— |author=戸田克広|accessdate=2015年5月19日|page=6}}</ref>。
11種類の優先順位(スタメンと命名されている):ノイロトロピン、アミトリプチリン、デキストロメトルファン、ノルトリプチリン、メコバラミンと葉酸の併用、イコサペント酸エチル、ラフチジン、ミルナシプラン、ガバペンチン、デュロキセチン、プレガバリン
 
戸田克広による優先順位の最後に、[[ベンラファキシン]](商品名イフェクサー)が追加された<ref>{{Twitter status|katsuhirotodamd|675102449523404800}}</ref>。
 
=== 薬物治療 ===