削除された内容 追加された内容
引用記事リンク情報追加
編集の要約なし
20行目:
== 来歴 ==
[[台北市]]出身。子供の頃より京劇などを習っていた。[[華岡芸術学校]](高校)で演劇を専攻。在学中に友人の紹介もあり台湾[[ロックレコード]]にスカウトされ、18歳で歌手デビュー。卒業後半年でファーストアルバムをリリース。以後次々とアルバムがヒット。1990年代の台湾でトップアイドルとして活躍。だが2000年頃よりアイドルとしてのレッテルと脱アイドル指向の本人とのギャップが生じ、やがて5年近くアルバムリリースをやめ、もっぱら俳優業に専念。2006年、環球レコードに移籍。アルバム「蘇慧倫」で歌手としてカムバック。映画「深海 Blue Cha-Cha」などでの演技の評価も高い。<br>
2014年3月、1歳上の実業家男性と入籍したことを報告した。<ref>{{Cite web|date=2014-03-10|url=http://www.recordchina.co.jp/a84721.html |title=台湾ドラマ「ハチクロ」のターシー・スー、43歳で実業家と結婚&妊活も|work=|author=|newspaper=record china|accessdate=2014-03-11}}</ref>
 
== エピソード ==
*2006年にたまたま上海を訪れた時に知ったテレビ番組で、上海の3歳の男の子の骨髄ドナーを探していることを知り、台湾のテレビ番組にてドナーを募ったことがある。そして、その努力が報われて台湾から骨髄適合者が見つかり、上海の男の子は無事救われた。なお、その骨髄を台湾から輸送する際、中国と台湾は政治的に対立中ということもあって上海への直行便が無く、香港経由で届けられた。その時に蘇慧倫自身も同行した。政治的な対立を超えて人間の情の厚さを感じるエピソードである。
 
== アルバム ==