「シック・ジャパン」の版間の差分
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統一金融機関コード = |
SWIFTコード = |
事業内容 = シェービング関連製品(ヒゲソリ、シェーブフォーム)
代表者 = [[代表取締役]][[社長]] James Kenyon Hill|
資本金 = 3億1,000 万円(2008年現在)|
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'''シック・ジャパン'''は、男性の[[髭]]剃りや、女性のムダ毛処理に使う、[[カミソリ|剃刀]](かみそり)
== 概要 ==
[[シック (剃刀)|シック]]ブランドの創設企業は[[イギリス]]の武器メーカーの[[ウィルキンソン・ソード]] (Wilkinson Sword)。 だが、シックブランドを含む剃刀事業は、その後、紆余曲折を経て、現在では[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の大手[[電池]]メーカーである[[エナジャイザー・ホールディングス]] (Energizer Holdings) に渡っている。日本やアメリカでは、Schick([[シック (剃刀)|シック]])のブランド名で販売しているが、現在でもイギリスでは、Wilkinson Sword([[ウィルキンソン・ソード]])のブランド名で販売している。
シック・ジャパンは、シック製品の事業を継続しているほか、かつては電池事業も日本市場で展開してい
[[第二次世界大戦]]後、シックブランドの製品が輸入され、日本の髭剃りに革新的な進歩をもたらした。実際、[[2006年]]現在、日本でのシェアは1位である。(世界全体で見れば、剃刀では[[P&G]]グループの[[ジレット]]社が最大手で、シックは2番手である)
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* [[2008年]]、グリップに電動トリマーを内蔵した、クアトロ4チタニウムレボリューションを発売する。
* [[2009年]]、クアトロ4チタニウムレボリューションの女性向け製品としてクアトロ4フォーウーマントリムスタイルを発売する。
* [[2015年]]7月、エナジャイザー事業(乾電池・LEDライト)を[[小泉成器]]に譲渡。
なお、[[1980年代]]までは、シック製品の販売総代理店として[[セイコーホールディングス|服部セイコー(現:セイコーホールディングス)]]と提携していた。
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