「サファイア (ポケットモンスターSPECIAL)」の版間の差分

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現在はポケモンバトルが大好きな上、汚れることを厭わない(ポケモンの肛門の臭いを直接嗅ぐなど)ガサツな性格、加えて感情も訛り([[博多弁]])も剥き出しで話す等、昔とは打って変わって女の子らしいとは言い難い行動が多く、ポケモンの見た目などにもあまりこだわらない。汚れる事を嫌い、男らしいとは言い難い[[ルビー (ポケットモンスターSPECIAL)|ルビー]]とは対照的。しかし、可愛い物を好んだり結婚式に憧れるなど女の子らしい部分も持っており、サファイア自身も『アタシだって女の子ったい!』と言っていることから、女の子としての自覚がないというわけではない。また、ジムリーダーのことを「様」付けで呼んだりと、目上の人に対しては敬意を表している。
 
彼女の「80日でジム制覇」したという記録は他地方でも有名な快挙であるらしく、第7章でミオシティのジムリーダー・トウガンの口から語られるほどだった
『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド]]』の女の子主人公を元にしたキャラクターだが、「[[八重歯]]がある」「髪を後ろで縛っている」など、デザインに細かい違いが見られる。また、第4章後半からは髪の色が茶髪から銀色に変わっている。
 
『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド]]』の女の子主人公を元にしたキャラクターだが、「[[八重歯]]がある」「髪を後ろで縛っている」など、デザインに細かい違いが見られる。また、第4章後半からは髪の色が茶髪から銀色に変わっている。第4章当初の服装はゲーム版『ルビー・サファイア』に準拠したもので、ルビーとの和解後にもらったコスチュームはゲーム版『ポケットモンスター エメラルド』の女の子主人公の服装をモデルとしたデザインとなっている。第6章のコスチュームはゲーム版『ポケットモンスター エメラルド』の女の子主人公の服を基準とした、青を基調とした服になっている。第13章では『ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア』の女の子主人公の格好をモデルにした格好をする。なお、彼女の服はすべてルビーが仕立てたものである模様。
彼女の「80日でジム制覇」したという記録は、第7章でミオシティのジムリーダー・トウガンの口から語られるほど。
 
第13章では『ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア』の女の子主人公の格好をモデルにした格好をする。
 
== 劇中での活躍 ==
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: ルビーとは出会った時から大喧嘩になるが、彼に「80日間ホウエン地方1周」勝負を挑んだことがきっかけで、サファイア自身も旅を始めることになる。道中順調にジムバッジを集めていくが、次第にアクア団・マグマ団との戦いに巻き込まれていくようになり、ルビーに対して特別な感情を抱いていく。
 
: ヒワマキシティでルビーと再会した時、初めて彼の隠された強さを目の当たりにし、価値観の違いで口論が生じたことで再度ツタと葉っぱの姿になるが、後に和解して再び[[ルビー (ポケットモンスターSPECIAL)|ルビー]]が作った服を着た(コスチュームはゲーム版『ポケットモンスター エメラルド』の女の子主人公の服装をモデルとしたデザイン)
 
: 幼少期に想いを寄せていた男の子がルビーと同一人物であることを知らずにいたが、リニアカーに閉じ込められた際、額の傷を見てルビーであった事に気付く。ミクリやカラクリ大王の協力でルネに辿り着き、ルビーと再び合流。最終的にマグマ団・アクア団の野望を食い止め、事件を解決した後は全てのポケモンジムの制覇も成し遂げた。
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; 第6章(エメラルド編)
: ルビーと共に計画の第二段階としてバトルフロンティアに到着し、[[エメラルド (ポケットモンスターSPECIAL)|エメラルド]]の手助けをすることになる。
: コスチュームはゲーム版『ポケットモンスター エメラルド』の女の子主人公の服を基準とした、青を基調とした服になっている(この服は今まで同様、ルビーが仕立てた服である様子)。
: 究極技を習得した後は、歴代図鑑所有者の先輩達と共に究極技を繰り出して、ガイルが出現させた強大な海の魔物を撃退し、バトルフロンティアの危機を救った。
 
; 第13章(オメガルビー・アルファサファイア編)
: ダイゴからの要請(ルビーの一身上の都合で「デボンに脅迫する者との戦闘」と伝えた)で、ムロタウンでメガシンカ習得の修行をする。後にシーキンセツに移動し、プラスルやマイナンと再会した後、吸収盤へメガバシャーモの生体エネルギーを注ぎ込んだ。ヒガナとの戦闘に巻き込まれ、彼女の発言から星の危機を知る。ヒガナから逃げる最中、突然声が出なくなり、キーストーンを奪われてしまったもののフーパのワープ能力で遠く離れたトクサネ宇宙センターに移動し、ソライシ博士に次元転送装置を渡した。そのまま現地で警備に当たり、ロケットを止めようとする新生マグマ団・アクア団の幹部たちを振り切りヒガナと交戦するが、敗北して行方不明になる。
: バトルフロンティアでの図鑑所有者によるトーナメント戦の後、ルビーと共にポケモンの分布調査の旅に出ていたことが判明。
: 字が読めなかったり、ガサツな面は変わってないが、ルビーに対する愛情は第4章・第6章より深まっている。事件が解決した後、ルビーと一緒に天体ショーを見に行く事を計画している。
: コスチュームは『[[ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]]』の女の子主人公をモデルとしたデザインに変わっている。
 
== 所有ポケモン ==
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=== 手持ち ===
; ちゃも([[バシャーモ]]♀←→メガバシャーモ♀)
; [[アチャモ]]♀→[[ワカシャモ]]♀→バシャーモ♀←→メガバシャーモ♀
: 特性:もうか←→かそく 性格:れいせい
: 技:"かえんほうしゃ"・"かげぶんしん"・"スカイアッパー"・"つつく"・"にどげり"・"ひのこ"・"ブラストバーン"・"ブレイズキック"
: 初登場:第183話 VSアチャモ
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: 技:"アイアンテール"・"つばめがえし"・"てっぺき"・"とっしん"・"メタルクロー"・"メタルバースト"
: 初登場:第184話 VSドクケイル
: サファイアの当初からの手持ち。彼女とは幼少期からの付き合い(第13章時点で10年前後)で、言葉がなくとも以心伝心で戦える。非常に硬い身体を活かした接近戦を得意とする。サファイア曰く食いしん坊らしく、ツワブキ社長の[[ポワルン]](後にルビーに付いていく)を助けるために噴水の鉄を食べていた。
: 石の洞窟での修行にてコドラ、マボロシ島での修行にてボスゴドラに進化する。
: サファイアの運命を狂わせたヒガナのボーマンダを敵視している。