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: 現在よく使われる型式はアッベ・ケーニッヒ型(1905年、[[:en:Abbe–Koenig prism|en]])とシュミット・ペシャン型(1899年、[[:en:Schmidt–Pechan prism|en]])で、特にシュミット・ペシャン型は双眼鏡を大変小型化することができることもあって最も普及している。しかし、光路内に全反射しない面を持つため、銀コートや誘電体コートなどの工夫で透過率を上げる必要がある。また、一般的なシュミット・ペシャン型は対物レンズの光軸と接眼レンズの光軸とが直線上に一致するため、両眼の間隔以上の口径の対物レンズは使えず、50数mm程度が大口径化の限界となる。
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File:Prismendoppelfernrohr 1905.jpg|初期のアッ・ケーニッヒ型ダハプリズム双眼鏡の構造
File:Abbe-koenig-prism.png|アッベ・ケーニッヒ型光路図
File:Schmidt-pechan-prism.png|シュミット・ペシャン型光路図
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* [[クリアー光学]]
* [[サンテプラス]]「[[カブキグラス]](製造元)」
 
 
; [[ドイツ]]
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* [[Docter]]
* [[シュタイナー (企業)|シュタイナー]]
 
 
; [[アメリカ合衆国]]
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* [[:en:Tasco|Tasco]]
* [[:en:Oberwerk|Oberwerk]]
 
 
; [[オーストリア]]
* [[スワロフスキー|スワロフスキー・オプティック]]
 
 
; [[チェコ]]
* [[メオプタ]]
 
 
; [[台湾]]
* [[バンガード]]
 
 
; [[中国]]