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* 頂点などへのスナップに非常に力を注いでおり、「鬼の握力」のごとくスナップが効くことが特徴である。これにより正確にすばやくモデリングしやすい。ペンツールなどと組みあわせて、DXFの図面をベースにトレースし壁を立ち上げる・・などにも向いている。
 
* MODOではブラシで3Dモデルに直接ペイントのように書き込めるので、従来だと別ソフトでマッピングを作ってUVUVを貼り付けて手作業で調整していたが、非常に直感的、効率的にしわなどが出来るようになった。操作性も[[ZBrush]]ほどではないが、良好であり、バージョンを重ねるごとに、より使いやすく進歩している。ただしグラフィックボードの性能によっては動作が鈍くなる。
 
* スカルプトに「画像インク」という機能があり、白黒画像を判子のようにモデルに転写出来るので、簡単にモデル表面にロゴや模様などのディスプレーメントの凹凸を作ることが出来る。
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・モデリング機能のみの実装である。
 
 
 
=== modo201 ===
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・レンダリング機能の追加など。
 
 
=== modo301 ===
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* COLLADA ローダーとセーバーがサポートされた。このプラグインはジオメトリの読み書きだけでなく、アニメーションもサポート。
* 現在選択しているエレメントの寸法を表示するバウンディングボックス表示ツール(寸法ツール)が追加。
* 二つのジョイントで定義される簡単な2D2Dのインバースキネマティクスの機能がmodo 401で有効に。
* パラメーターの数値がマウスホイールで小数点以下で微調整が可能になった。
* アンチエイリアスのかかり方が新たに追加された。(shader tree > render > settingタブの 上から2つめに【Box】,【Triangle】,【Gaussian】,【Catmull-Rom】,【Michell-Netravali】 デフォルトは【Gaussian】)<br />
* カーブレンダリング:実体の無いベジェ曲線にカーブがつけられる(曲線を選択した後、item>該当のメッシュ選択>メッシュプロパティ>中段にある「render curve」<br />
ほか多数。<br /><br />
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* 等間隔にクローン:「duplicateタブ」の「clone」で1つ複製を作成>「clone」ツールプロパティ中腹にある「between」チェックボックスにチェック > 一番上に必要な数値を入れることで等間隔にクローンをつくることができる[http://www.youtube.com/watch?v=mInaC4t8Vcc&feature=player_embedded#!]<br />
* COLLADA 入出力オプションの追加<br /><br />
 
 
'''バグなど'''
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* バンプなどにバグが残っており、一部改善されていない。<br />
* modoオリジナル方式のSDSに比べ、決してP-SUBは優れた方式ではない。あくまで他ソフトとの互換性を高めるものである。<br /><br />
 
 
'''参考'''
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* フォールオフツールにsoftimage XSI風の選択方法「ソフトセレクション」追加。(選択周辺にあるメッシュ等に距離に応じたウェイト値を設定)が搭載されている。
* 「シルエット表示チェックボックス」を搭載。「ipodのCM」のようにオブジェクトをシルエット表示できる。
* 601からRender Outputに新しくVolume専用のOutputが幾つか追 加されており、Volume Depthを使うとDepthの情報がバッファに出る。 <br />
* 「丸めエッジ幅」の追加。 オブジェクト同士がくっつきメタボール的な表現が出来る。マテリアルを設定し、マテリアルプロパティ内にある、サーフェース法線の丸めエッジ幅の数値を上げる。
* F8キーで出てくる「プレビューレンダラー」の上部に「フルレゾリューションモード」が追加された。実際のサイズまでレンダリングを続けてくれる。しかもプレビューレンダリングの上部メニュー[save]でフルレゾリューションでセーブも出来る。
* ペンツールのウォールモードが進化。壁の厚さも書いた直後なら変更できる。頂点に数字を表示できるチェックボックスが下部についた。<br />
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* 3Dゲームエンジン「unity」開発ツールはmodoのlxoネイティブに対応している。
* ソリッドワークスのデータを直接読み込むことが出来る様になった。(ただし、32ビットのWindows版のみ)
 
 
=== MODO 701 ===
2013年3月26日(木)発売、(日本語プレリリース版2013年4月10日~12〜12日予定)<br />
MODO601から13ヶ月ぶりのメジャーリリースである。このバージョンより価格が少し上昇した。<br />
このバージョンからThe Foundry社と合併。同社他製品ラインナップと違和感がないようにロゴ「modo」が大文字「MODO」に変更された。<br />
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* プリセットの登録が簡単に。シェーダツリーからマテリアルをドラッグしてプリセットブラウザにドロップするとそのマテリアルのプリセットが自動的に作成される。<br />
* modo 701では各レイアウトごとにキーボードショートカットを定義できるように。<br />
* UTF-8のサポート:漢字などの2バイト文字を含んだファイル名の読み込みや保存時の問題を低減。
* (Macのみ)アプリケーションをフルスクリーンで表示するモードのサポート<br />
* (Macのみ)Retinaディスプレイでフォントを綺麗に表示するための改善<br />
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== 便利なスクリプト ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
* アンベベル - ベルをかけたポリゴンメッシュを元の形状に戻すことが出来る。http://www.indigosm.com/modoscripts.htm<br />
* PERFECT CIRCLE - SDSにきれいな円の穴を作ることが出来る。[http://www.indigosm.com/updated.htm]<br /><br />