「黒色火薬」の版間の差分

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* 1627年には[[スロヴァキア]]の[[バンスカー・シュチャヴニツァ]]鉱山で初めての[[発破]]が行われた。
* 反応は[[燃焼]]よりも[[爆轟]]であるため(性質的には「黒色[[火薬]]」より「黒色[[爆薬]]」と称した方が近い)、実は[[火器]]の装薬としては余り向いていない。このため改良品として、燃焼反応速度を緩和させた[[褐色火薬]]が発明されている。
* 19世紀にはいると[[無煙火薬]]の発明により使用されなくなってくる。
 
== 種類 ==