「アンガールズ」の版間の差分

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二人が30代後半となってからは「キモカワイイ」ではなく(特に田中が)「キモイ」と言われるようになり、テレビ番組収録では、スタジオに顔を見せただけで客席から静かな悲鳴が上がることも少なくない。そのような客に対し、田中が挑発したり、逆にいじけてみせたりして笑いに持っていくパターンも多い。
 
ネタでは主にロング・ショートコントを行う。[[コント#ショートコント|ショートコント]]は、ただ噛んだだけ、ただぶつかっただけなど気まずい事柄をオチとし、今までになかった手法を用いている。またロングコントは、田中が指導者や先輩役・山根が生徒や後輩役となり、山根のとぼけた言動に田中がしつこくツッコむという形式が多い。通常ではあまり使わない言い回しで、片手をブラブラさせながら怒るのが特徴。山根のボケに耐え切れなくなった田中がブチ切れて終わる形式が多い。現在はコント専門だが「[[M-1グランプリ]]2003」では[[漫才]]を行ったこともある(3回戦出場)。
 
ネタに入る前に自己紹介と[[あるあるネタ]]([[携帯電話]]のメール機能でセンター問い合わせが長引く、セロテープの横にホコリがいっぱいついているなど)を言って、田中が「ワアワア言うとりますけども早速コント(またはショートコント)に行きます」と発言し、山根が「コント(またはショートコント)○○」とネタの名前を言ってコントが始まる。初期はあるあるネタの前に寸劇<!--フライを捕ろうとする野球選手など-->も入れていたが、「どこを見ればいいのかわからない」との指摘からやらなくなった。