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製版して作られるフィルムは、ネガとポジの2種類があり、用途によって使い分けられる。
現在ではデジタル化が進み、フィルムに出さず直接、アルミ板(刷版)にレーザーで焼付けを行うのが一般的になってきた。これはフィルムを現像する際に発生する[[現像液]]や[[定着液 (写真現像)|定着液]]の廃液の[[海洋投入|海洋投棄]]が廃止される動きに伴い、廃液を減少させる効果があるとされている。
 
[[DTP]]が導入されてからは、組版作業と製版作業は同時に行われることとなった。これまでのアナログ製版の場合、組版作業上の間違いが製版後に発見された場合、組版作業をやりなおして、再び製版作業をしなければならなかったため、DTP導入後は一気に作業の速度が上がった。