「ユーザー車検」の版間の差分

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しかし、[[1990年]]頃から費用の低減を謳うユーザー車検のガイドブック的な書籍が多数出版され、「使用者が検査を受けろと法律に書いてあるのに、使用者自身が検査に持ち込む事ができない」という新聞報道がなされた事から一時問題化したが、自動車に関する[[規制緩和]]や[[インターネット]]の普及による受検ノウハウが公開された事も追い風となり、車検場側の受け入れ態勢も整備されたことから、受検手段の一つとして定着することとなった。
 
尚、運輸局のスタンスとしてはユーザー本人が受検に出向くのが原則だが、代理人による受検を拒否するルールがない事を根拠とした'''ユーザー車検代行'''業者も存在する(後述)。
 
== 手順 ==