「原元美紀」の版間の差分

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*CBCの先輩アナウンサーである[[多田しげお]]は、「CBCには4年間しかいなかったが、CBCの看板を木っ端微塵に壊したアナウンサー」と原元を評している<ref>{{Cite web|url=http://www.mikimouse.info/diary'06.08.htm|title=原元美紀のマウスtoマウス|date=2006-08-11|accessdate=2009-07-23}}</ref>。
*CBC退社後も年に数回、ゲスト出演や[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティー]]のピンチヒッターとしてCBCラジオに出演するほか、[[名古屋市|名古屋]]近辺に取材のさい、CBCにふと立ち寄ることもあるようである。すでに伝説化している様々な事件のためか、社内は緊張状態になるという。
*[[2007年]][[1月12日]]の『[[スーパーモーニング]]』([[テレビ朝日]]系)にて公費視察旅行セクハラ事件の当事者である[[茨城県]][[鉾田市]]の市議を直撃した際、同行した番組ディレクターが突き飛ばされるなど暴行を受け、倒れたところバックしてきた市議の車に轢かれそうになる。原元が暴行する市議を抑えようとしたり、その車を追いかける緊迫の場面もあり、当然その一部始終がテレビで放映された。その後{{要出典|date=2009年6月}}、視察旅行に同行した他の市議たちの「楽しかったからセクハラじゃない。1年半経って訴えるなんて捏造だ」、「ディレクターは自分で転んだんだろう」という態度に、「セクハラの被害者心理としてなかなか訴え出られないものだ」、「名前を確認しようとしただけなのにいきなり突き飛ばしてきた」と怒りを顕わにやり合う。この鉾田取材シリーズは視聴者の反響も大きく、[[YouTube]]によって全世界に配信された。
*蔵書2000冊、卒論は「マンガ文化論」というマンガ好きが講じて、「週刊[[ビッグコミックスピリッツ]]」([[小学館]])に2006年より連載中の女子アナウンサーがヒロインのテレビ業界マンガ「[[電波の城]]」([[細野不二彦]]著)のディテールを担当し、単行本第1巻の帯にも推薦コメントを寄せている。