「ニューヨーク市地下鉄」の版間の差分
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[[ロウワー・マンハッタン]]にはA・Cラインのブロードウェイ/ナッソー通り駅と、J・M・Zラインのフルトン通り駅、2・3ラインのフルトン通り駅、4・5ラインのフルトン通り駅が至近距離にあるにもかかわらずバラバラに存在するため、これら四つの駅を統合して総合駅化する ''Fulton Street Transit Center Project''が2009年完成予定で進められていたが、当初の計画から大幅に遅れた2014年11月に[[フルトン・センター]]複合駅が開業した。さらに周囲のCortlandt St駅やPark Place駅、World Trade Center駅、および[[パストレイン]]の[[ワールド・トレード・センター駅 (パストレイン)|ワールド・トレード・センター駅]]とも地下通路でつなぐことが予定されている。<!--同時にランドマークとしての超高層駅ビルの建設もセットになっており、あまりの規模の大きさに[[ニューヨーク・タイムズ]]紙は「[[ワールドトレードセンター (ニューヨーク)|ワールドトレードセンター]]のことがあったのでニューヨーク市はヤケクソになったのではないか？ 素晴らしい！」という賞賛とも皮肉ともとれるコメントを出している。-->
[[2007年]]4月には、1972年に着工されたが、直後に中断されていた ''[[
2015年9月には、7ラインの[[:en:Times Square (IRT Flushing Line)|タイムズ・スクエア – 42丁目駅]]から[[11番街 (マンハッタン)|11番街]]の[[:en:34th Street – Hudson Yards (IRT Flushing Line)|34丁目 – ハドソン・ヤード駅]]の延伸区間が開業した。これは1989年に開業したFラインのクイーンズ方面への延伸である[[:en:63rd Street Lines|63丁目線]]以来26年ぶりの新区間および新駅となった。当初の計画で途中に設けられる予定だった[[:en:10th Avenue (IRT Flushing Line)|10番街 – 41丁目駅]]については、予算が下りれば新設されるが当面の予定はない<ref>[http://web.archive.org/web/20100218115623/http://www.crainsnewyork.com/article/20100216/FREE/100219925 "Outcry emerges for 41st St. stop on new 7-line"].</ref>。
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{{Main|:en:List of New York City Subway lines}}
ニューヨーク市地下鉄のほとんどの運転系統は公的な意味での[[鉄道路線の名称|路線名称]] (Line) とは全く無関係に設定されており、路線名称としては34路線が存在し2015年10月現在33路線が営業運転に使用されている。残りの1路線、[[
これらの路線は現在フランクリン・アベニュー・シャトルが使用しているBMTフランクリン・アベニュー線フランクリン・アベニュー駅 - パーク・プレイス駅間の1区間を除き、全区間が複線で建設されている。また急行運転を実施している路線では、急行運転区間の全線が複々線または三線となっており、急行と各駅停車の完全な緩急分離がなされている。
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| [[:en:BMT Nassau Street Line|BMTナッソー・ストリート線]] || [[:en:Terra cotta (color)|テラコッタ・ブラウン]] || PMS 154 ||{{NYCS Nassau|time=bullets}}
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| [[
|-
| [[IRTブロードウェイ-7番街線]] || [[赤|トマト・レッド]] || PMS 185 ||{{NYCS Broadway-Seventh|time=bullets}}
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