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当初はWBA女子ランキングも当然のごとく設けられていたが、複数階級に同一選手が重複ランクされるなど不手際も多く、正しく機能しないまま2009年辺りからランキングも発表されなくなり一度消滅し、2012年に復活したが相変わらず不手際が目立ったままで更新も不定期となっている。現在は他団体のランクや直近の戦績などで挑戦資格のある選手を決めている状態にあり、指名挑戦者決定もままならず暫定王者も増加している。
(2008年10月11日、[[チェ・ヒョンミ]]は[[鎮安郡]]で[[徐春燕]]と[[世界ボクシング協会|WBA]]女子世界[[フェザー級]]王座決定戦を行い、3-0(98-92、96-94、97-93)の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾ると共に世界王座獲得に成功した。その時点でプロデビュー戦(とされていた試合)が架空のもので、実際の試合数はいままでの公式発表より1戦少ない5戦4勝1分であることが韓国で2011年5月に発覚。[[BoxRec]]にも記載されたが結果的に訂正・抹消。
 
架空であったことが確認されたのは08年6月26日のPABA[[ジュニア王座]]決定戦。これまでの記録では中国のチャン・ジュアン選手と戦ったチェ・ヒョンミ選手は3ラウンドにTKOで勝利しPABAフェザー級ジュニア王座を獲得したとされていた。
 
しかし、実際にはこの試合はおこなわれておらず、チェ・ヒョンミ選手はまったくプロボクシングの経験が無い状態でWBAフェザー級世界王座決定戦でデビューし、その試合で世界王者となっていた。)
 
== WBAルール ==
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=== 王者一覧表 ===
* [[世界ボクシング協会世界王者一覧|世界ボクシング協会(WBA)世界王者一覧]]
*[[パンアジアボクシング協会王者一覧|パンアジアボクシング協会(PABA)王者一覧]]
* [[世界ボクシング協会インターナショナル王者一覧]]
* [[世界ボクシング協会フェデセントロ王者一覧]]