「格闘飛龍 方世玉」の版間の差分

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『'''レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍'''』(れじぇんどおぶふらっしゅふぁいたレジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター かくとうひりゅう、原題:方世玉)は、[[ジェット・リー]]が伝説的な格闘家である[[方世玉]]の若き日々を演じた1992年のカンフー映画。劇場公開邦題は『'''格闘飛龍 方世玉'''』で、後にビデオ化された際に邦題が『レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍』となり、DVDも同様の邦題となっている。
 
1993年に続編『'''レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍'''』(れじぇんどおぶふらっしゅふぁいたレジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター でんこうひりゅう、原題:方世玉続集)も製作されており、ここではその続編についても説明する。日本では続編である本作が先に劇場公開・ビデオリリースされた。こちらも劇場公開邦題は『'''電光飛龍 方世玉2'''』で、後にビデオ化された際に邦題が『レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍』となり、DVDも同様の邦題となっている。
 
ジェット・リーの後継者といわれる[[チウ・マンチェク]]のデビュー作であり、数少ない共演作である。また、この映画は[[金庸]]を原作者に挙げていないが、[[陳家洛]]が登場するなど『[[書剣恩仇録]]』の外伝的作品となっている。