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[[2003年]]4月、[[長野県議会]]議員選挙で初当選<ref name="SENTAKU1"/>。[[2011年]]4月、2期目の途中で辞職<ref name="SENTAKU1"/>。衆議院議員を目指して政治活動を始める。[[2012年]]12月の[[第46回衆議院議員総選挙]]で[[長野県第3区|長野3区]]に[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]から[[神道政治連盟]]の後援を得て出馬。[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]の[[寺島義幸]]に敗れるも、[[比例北陸信越ブロック]]で復活して初当選<ref name="SENTAKU4">[http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/profile/ya20003005.htm 木内均:長野3区]</ref>。[[2014年]]12月の[[第47回衆議院議員総選挙]]で長野3区から出馬し、[[維新の党]]の[[井出庸生]]に敗れるも、比例北陸信越ブロックで復活して再選。
 
== 政策主張 ==
自身のホームページで以下のような政策を掲げる。<ref>[http://www.kiuchihitoshi.jp/philosophy/ 木内均 公式ホームページ]</ref>
―“安心安全な国家”をつくります!!―
歴史的な経済危機による経営不安や雇用不安に対し、内需型産業への支援を重視し、国民の利益が国内で循環するよう産業構造の転換を図ります。
〈例〉医療・福祉に携わる人材の育成,真に国民が必要とする公共事業の確保,国内ですべての国民の食糧をまかなう農業への再生 など
 
―“福祉中庸な国家”をつくります!!―
低負担高福祉という若年世代に負担が偏りすぎた福祉から、国家は巨大な割り勘組織であるとの共通理解を各世代間で育み、受益と負担を明確にした福祉施策に改めます。
〈例〉消費税増税分のすべてを福祉・医療目的として活用 など
 
―“質実剛健な国家”をつくります!!―
自分の国や地域、生活は自分で守るとの意識を育み、責任感覚や日米同盟を根幹としての国際感覚、さらには儒教的な教えを取り入れた道徳観あふれる国柄を目指します。
〈例〉責任や義務を身につけさせる教育,起業家精神の育成 など
 
==主張==
* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入に反対<ref>朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。</ref><ref>[http://kiuchi.mdd.jp/archives/2010/09/post-1842.html]</ref>