「ジェーン・エア (1943年の映画)」の版間の差分

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|主題歌 =
|撮影 = [[ジョージ・バーンズ (撮影監督)|ジョージ・バーンズ]]
|編集 = [[{{仮リンク|ウォルター・A・トンプソン|label=ウォルター・トンプソン]]|en|Walter A. Thompson}}
|製作会社 = [[20世紀フォックス]]
|配給 = {{flagicon|USA}} 20世紀フォックス<br />{{flagicon|JPN}} [[セントラル]]
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|次作 =
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『'''ジェーン・エア'''』(''Jane Eyre'')は、1943年の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ映画]]。[[シャーロット・ブロンテ]]の[[ジェーン・エア|同名小説]]映画化作品である
 
== ストーリー ==
成人したジェーン自身の語りで物語は進行する。孤児のジェーンは親戚のリード夫人の屋敷で育ったが、はっきりとものを言う性格が災いして、夫人に毛嫌いされ虐げられた。10になったジェーンは慈善学校であるローウッド学園に送られることになり、世話をしてくれた[[乳母]]のベッシーに別れを告げた。
 
ジェーンは学園でも反抗的だと問題児扱いされたが、優しいヘレンという友人ができた。親切な村の医師リバーズは、ヘレンの咳を心配したが、冷酷なブロックルハースト校長は生徒の健康を気にかけず、ヘレンは結核で亡くなってしまった。
 
10年後にジェーンは学園を出て家庭教師として生きる道を選んだ。ソーンフィールドと呼ばれる館に雇われたジェーンは、アデールという少女を任された。アデールは当主のロチェスターがフランスの踊り子から、彼の落とし子だと押し付けられた娘だった。
 
ロチェスターは高慢な皮肉屋だが、それは彼の純真な魂が傷ついたせいだと語るジェーン。ある夜、ジェーンは不気味な笑い声で目を覚まし、ロチェスターの寝室の火事を消し止めた。放火の疑いがあったが、命拾いしたロチェスターはジェーンに口止めし、誰にも事実を伝えなかった。
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[[category:1943年の映画]]
[[category:アメリカ合衆国のドラマ映画]]
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[[Category:20世紀フォックスの作品]]
[[Category:ジェーン・エア]]
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