削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
5行目:
| title =二所ノ席部屋 用語・隠語2
|accessdate=2008年2月17日
}}</ref>。'''かわいがり'''とも呼ばれる。荒稽古は[[親方]]や兄弟子による「愛の鞭」であるとされるが、「かわいがり」の名を借りた暴力により怪我をしたり、ひどい場合[[死亡]]事件が起きることがある。問題視されている。相撲界のみならず一般的な隠語としても利用されている。
 
古くから相撲部屋では兄弟子が弟弟子の心身鍛錬のために胸を貸し、通常より厳しい[[ぶつかり稽古]](荒稽古)を行い、強い力士を育成することを指す<ref name="用語・隠語2"/>。昭和時代の[[相撲雑誌]]にはすでに「かわいがる」という言葉がこの意味合いで使われている{{要出典|date=2013年8月}}。