「プラット・アンド・ホイットニー PW2000」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
3行目:
 
== 設計と開発 ==
PW2000は2軸式、[[軸流式圧縮機]]、アニュラ型燃焼器、[[ターボファンエンジン#高バイパス比エンジン|高バイパス]][[ターボファンエンジン|ターボファン]]、2重系統の[[FADEC|完全デジタルエンジン制御(FADEC)]]システムを備える。[[1984年]]に初めて民間用としては初めてとなるFADEC-制御式搭載の航空用[[エンジン]]として認証された<ref name="PW" >{{cite web |url=http://www.pw.utc.com/PW2000_Engine |title=PW2000 Engine |publisher=Pratt & Whitney |accessdate=10 July 2013}}</ref>。
 
[[MTUエアロ・エンジンズ]]がエンジンの21.2%の権利を保有し、低圧[[タービン]]とタービン外殻と同様に低圧タービン、タービン外殻、高圧[[圧縮機]]と高圧タービンの構成要素の重要な部品の製造を受け持つ。