「モーリス・ラヴェル」の版間の差分
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ラヴェルは、また、[[リヒャルト・ワーグナー]]の楽曲に代表されるような宗教的テーマを表現することを好まず、その代わりにインスピレーション重視の古典的[[神話]]に題を取ることをより好んだ。
[[ピアノ協奏曲 (ラヴェル)|ピアノ協奏曲ト長調]]について、ラヴェルは、[[
ラヴェルは、「[[アンドレ・ジェダルジュ]]([[:fr:André Gedalge|André Gedalge]])<ref>ラヴェルのパリ音楽院時代の対位法及び和声学の恩師。</ref>は私の作曲技術の開発において非常に重要な人でした」とコメントしている(ジェダルジュは対位法教程を残した最初期の作曲家でもある)。
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