「メキシコ軍」の版間の差分
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このように[[小火器]]が充実する一方で、遠戦火力は比較的限定的である。歩兵部隊用の[[迫撃砲]]としては[[M29 81mm 迫撃砲]]が主力であるが、[[M1 81mm 迫撃砲]]もまだ残っている。また、[[榴弾砲]]としては、いずれも古典的名作である[[M101 105mm榴弾砲]]、[[オート・メラーラMod56 105mm榴弾砲]]が運用されている。Mod56 105mm榴弾砲は軽量で、容易に分解・輸送できるので、軽[[輸送機]]からの空投や小型ヘリコプターによる空輸も可能である。[[自走砲]]としては後述の国産装甲輸送車「DN」に[[M8 75mm自走榴弾砲]]の[[砲塔]]を搭載した[[M8 75mm自走榴弾砲#関連項目|DN-V Bufalo]]が存在する他、口径を81mmとしたDN-V PMも装備している。
機甲火力は極めて限定的なものであり、[[主力戦車]]・[[軽戦車]]ともに持たない。しかし、[[歩兵戦闘車]]及び[[装甲兵員輸送車]]は充実している。その主力となるのは、
== 空軍 ==
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