「JR東日本E26系客車」の版間の差分
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[[ファイル:JRE PC26 khfE26 20071017 001.jpg|thumb|200px|カハフE26形(札幌駅、2007年10月)]]
: 1両 (1) が当時の新潟鐵工所が製造した構体を購入のうえノックダウン方式によりJR東日本大宮工場(現在の[[大宮総合車両センター]])で製作された。「ラウンジカー」として、札幌方の編成端部、12号車に組成される。
: 国鉄/JRの集中電源方式固定編成客車の電源車において、製作時から客用空間を併設した初の車両である<ref>改造車両であれば、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)が「[[あさかぜ (列車)|あさかぜ]]」3・2号、「[[瀬戸 (列車)|瀬戸]]」用向けに[[国鉄12系客車|12系客車]]からの改造による[[国鉄24系客車#「あさかぜ
: 床下空間には発電設備として、定格出力520[[馬力|ps]]の[[DMF15系エンジン(2代)|DMF15AHZ-G]](コマツSA6D140-H系)型[[ディーゼルエンジン]]と440[[電力#交流の電力|kVA]]の[[三相交流]][[発電機]]とを2組装備する。<br clear="all"/>
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