「BROTHERS CONFLICT」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
228行目:
: 幼少の時に見た[[ロボット]][[アニメ]]に触発され、中学生の頃から声優を志望していた。高校を卒業してすぐに声優の[[養成所]]に入ったため、大学[[受験]]はしていない。「一つの魂を分け合った関係」と自称するほど梓のことが大好きで常に[[行動]]を共にしている。また、お互いを一番の理解者だと認識している。飄々としていて[[イタズラ]]好きな性格から昴や侑介をいじって遊ぶことがある。しかし仕事に対してはとても真面目。自分のやりたいこと、得意なことは頑張るがそれ以外はまったくだめで[[エスカレーター式]]の[[学校]]なのに高校[[進学]]が難しいと判明したときの美和の顔は恐ろしかったらしい。アニメ、ゲーム、[[ライトノベル]]が大好きで自室にはそれらの[[アイテム]]があふれている。そのため部屋はオタグッズで常に溢れかえっており、見かねた梓が定期的に[[掃除]]をしている。[[マンション]]の使われていない一室(元光の部屋)を勝手に[[荷物]]部屋にしている。よくこっそりと要や梓から[[服]]や[[アクセサリー]]をかりたり侑介から漫画をかりるが返すことはない。梓が椿の部屋の掃除をするときになるべく[[回収]]するようにしている。[[コミックマーケット|コミケ]]は事前に[[カタログ]]をチェックして[[参加]]、[[漫画]]は[[観賞]]用の他に[[透明]]の[[カバー]]をかけた[[保存]]用を所持。ゲーム・[[DVD]]は[[パッケージ]]も大切に[[保管]]するなどかなりの[[オタク]]。仕事では[[演技]]面において梓よりも劣っていて風斗には努力してもヘタで、演技ができない顔だけの声優とまで言われた。チャラ声優と呼ばれる。
: ブラコンで最初にデザインされたキャラクターは椿と梓。髪型の分け目が逆だったり[[泣きぼくろ]]の位置が逆だったり双子ならではの[[テンプレ]]をつめこんだ。声優で[[スター]]なので3つ子の目の中には[[星]]が入っている。初期設定では椿は[[意地悪]]で性格の悪いキャラクターだったがいつのまにか[[チャラ男]]になっていた。当初[[ペンダント]]は十字架だったが十字架は祈織の専売特許となった。
: 2004年に私立碧山学院高等部、2006年に日本[[ナレーター]]&[[&アクター]][[研究所]]を卒業。現在は株式会社ブリーチアンドクリア所属。
: 2004年3月に普通自動車免許、2006年1月に一級小型船舶操縦士の資格を取得。
: 趣味はマンガや[[ラノベ]]を読むことやゲーム、アニメの鑑賞、[[プラモデル]]をつくること。大切なものは[[のど]]と[[台本]]と梓。落ち着く場所は梓の部屋。休みの日はたまっていたゲームをしたりラノベを読んだりしている。もしももう一人弟ができたらという質問に対して妹ならともかく弟はこれ以上いらないという。さらに光の予想通りのコメントも述べている。絵麻の誕生日には上から下まで[[洋服]]を選んで贈りたい。主人公に対して初めて思ったことは妹ができたことの喜びだが、今では大事な妹に変わりないがそれだけではなくなってきている。
237行目:
: 朝日奈家の六男。12月31日生まれ。A型。身長176cm。初登場時24歳。
: 常識的かつ[[クール]]な性格で調子にのりがちな椿の[[ストッパー]]役。しかし棗に対しては横暴に接することも多く実はかなりの腹グロだといわれることもある。椿とちがって成績優秀で、「梓が勉強を見なかったら椿は高校生にはなれなかったし、高校卒業もできなかった」と雅臣が話している。棗も梓に勉強を見てもらっていた。椿曰く、自分の思い通りにならないことや想定外のことに弱い。大学在学中に椿に誘われ声優となる。演技力は椿より上。風斗には「演技はできるがいつも椿にべったりなのはどうかと思う」と指摘されている。なんでも簡単にこなしてしまう[[天才肌]]だが物事に対する執着心が薄く長続きしない。また、多くのことを器用にこなすが椿の熱意には敵わないと思っている。声優の仕事にも椿ほどの熱意を持てずにいたが、主人公との関わりを経て自分の内に宿る[[情熱]]に気づき真面目に取り組むようになる。風斗から地味声優と呼ばれることもある。
: [[2008年]]3月に碧山学院大学文学部[[史学科]]と日本ナレーター&アクター研究所夜間コースを卒業。現在は椿と同じく株式会社ブリーチアンドクリア所属。
: 2004年3月に普通自動車免許、2006年1月に一級小型船舶操縦士の資格を取得。
: 趣味は主に椿の部屋の掃除で気がつくと無心で片づけをしている。休みの日にすることも椿の部屋の掃除である。大事なものはなにかという質問に対しては、「『椿』と答えないと泣かれる」と回答。落ち着く場所は椿がいないときの自室と[[お風呂]]、[[温泉]]で、大のお風呂好き。もしももう一人弟ができたらという質問をされたときは、椿の回答にあきれていた。主人公の誕生日には椿が贈る服に似合うアクセサリーをあげようと考えている。絵麻への最初の気持ちは、「椿のはしゃぎっぷりにひかなければいい」という心配だったが、今では「大切にしたい、守りたい」という存在になっている。