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また、造花は[[観賞]]する楽しみだけではなく、新しく作る楽しみも味わうことができる。
 
== 歴史 ==
もっとも古い造花の例として、[[中国]]の[[三星堆遺跡]]から出土した紀元前2100年 - 紀元前9世紀ごろの「神樹」の名で呼ばれる青銅製の[[扶桑]]の木がある。日本での最古の記録は、[[天平勝宝]]4年(752年)の[[東大寺]]大仏開眼供養会に供えられた「蓮池(蓮花残欠)」([[正倉院#正倉院宝物|正倉院宝物]])という金属と木で作られた蓮の花がある。造花は宮廷の飾り物や、寺社の供え物として作られた[[仏具]]を起源として、さまざまな形に変化していった{{sfn|稲城 |2014|p=349}}。
 
== 形態 ==
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{{Reflist}}
 
<!-- == 参考文献 == {{Cite book}}、{{Cite journal}} -->
* {{Cite journal |和書 |author = 稲城信子 |title = 盆栽考 |journal = 造り物の文化史 |date = 2014 |publisher = 勉誠出版 |isbn = 9784585230281 |ref = harv }}
 
== 関連項目 ==
{{Wiktionary}}
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== 外部リンク ==
* [{{NDLDC|812835/41}} 日本における造花製造の歴史]『新撰女子就業案内』菅原臥竜、1906年
 
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