「ミカロユス・チュルリョーニス」の版間の差分

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ピアノ曲の多くは[[フレデリック・ショパン|ショパン]]を連想させるタイトルが付けられているが、書法的には[[ロベルト・シューマン|シューマン]]や[[エドヴァルド・グリーグ|グリーグ]]に近い。しかし、基本的には非常に素朴で、ショパンやシューマンほど緻密に書かれてはいない。ヴィータウタス・ランズベルギスによる整理番号 VL が付されることがある。
 
晩年の作品は[[無調]]か、調的中心を持たない楽曲が増えている。
 
* 管弦楽曲 (リトアニア国立交響楽団による管弦楽曲全集CDあり、Northern Flowers)
** [[交響詩]] 森の中で(1900/1901年、死後出版)
** [[交響詩]] (1903-1907年、死後出版、作曲者自身のオリジナルと、他人による改訂版の二つがある)
** [[カンタータ]] 深淵より(1899年、デ・プロフンディス)
* 室内楽曲 (ヴィリニュス弦楽四重奏団による弦楽四重奏曲全集CDあり、Northern Flowers)
** 弦楽四重奏曲ハ短調(1902年、ドイツ留学中に書き始められた。フィナーレが現存しない)