「やっぱり猫が好き」の版間の差分

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=== 恩田かや乃 ===
;[[もたいまさこ]]
* [[ABO式血液型|血液型]]・[[ABO式血液型|B型]]
* あだ名は「かーや」。
* 長女。普段はしっかり者であるが、いったん壊れるととことん壊れてしまう悪癖あり。また、市の絵画コンクールできみえの作品が入選した際に、その時の応募用紙の「年」(勿論応募者の年齢を書く項目である)の項目を勝手に「絵画教室に通っていた年数」と解釈してしまい、「6年」(当時、きみえは既に20歳を過ぎていた)と書いてしまったりするなど、少し抜けた部分もある。
* 第二回の "クイズ出演" ではまだ禁煙中すぐだったようである。
* 一貫してもの静かな感じではあるが、極初期には絶叫するシーンもある。
* 本職は謎。レイ子でさえ、かや乃の詳細な職業を知らないが、本人ときみえは「夜の仕事」とチラッと言っている。[[丸の内]]の会社と言っていたこともある。[[銀行]]員であったこともあり、[[株式]](具体的に名前が挙がったのは[[NTT]]の株)や[[国債]]取引にも手を出している。会社の備品や、文房具を持ち帰る癖があり、結婚式の引き出物がなくなった時に、上司からそれとなく疑いをほのめかされ、会社を辞めると宣言(妹達にとりなされ、事なきを得る)。ただはっきりしているのは、レイ子ときみえが学生時代のときは、二人の学費を支払うために[[歌舞伎町]]の裏路地のクラブで働いていたこと。また、昔世話になった[[オカマ]]の[[ママ]]がおり、彼の事故の際ピンチヒッターを頼まれ、[[ゲイバー]]に勤めたこともある。
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* [[留守番電話]]に対して、批判的な考えの持ち主。
* [[手タレ]]をやっていたことがある。
* 古風だが[[井上陽水]]("陽水の会"千葉支部長を務めていた、らしい。会員番号は4002、LPを『一枚残らず』持っている)、[[舟木一夫]]("舟の会"にも入っていたらしい)、[[中村吉右衛門 (2代目)]]、永ちゃん、[[舛添]]先生のファンを公言するなど意外にミーハーな面もある。他方、[[小柳ルミ子]]は嫌いだそうである。[[斉藤由貴]]に関しても一言持っているらしい
* [[武田鉄矢]](レイ子と)、[[丹波哲郎]]の物真似を披露した事がある。また特番(2003)(2003)では、[[ビートたけし]]、[[氷川きよし]]の[[物真似]]をやらされ、[[浜崎あゆみ]]までさせられそうになる。
* 大学在籍時は『英米科』(文か語かは不明)だった。
* 大学4年の頃、文科系同好会のミュージシャンと藁葺き屋根の中で契りを交わした、過激だったけど悲恋をした事がある。この話はもたい自身のものかどうかは現実とセリフとの中で出された思い出であり不明だが、作り話とは思えないリアルさである
* 春山外科医院の中丸(?)先生に、過激な運動を止められている。
* 見かけによらず、学生時代は「[[ヘヴィメタル|ヘビメタ]]同好会」に入っていた。同系統のボーイフレンドにビニールのギター・ケースを使用していた人や、『ロビー(ロミー?)』と名前が出てくる事もあった。
* 高校時代は奇術部に所属し、「クイーンかや乃」と呼ばれていた(姉妹間で才能が認められるようになったのは、賭けトランプのエピソード "楽しい夜遊び "で、である)。[[水球]]部に入部していたというエピソードもある。
* 同じく高校時代にハープ(?)同好会に所属し、会計係を担当していた模様。ちなみに[[ハープ]]は現在も所持しており、普段は箪笥の裏で靴下を干したりゆで卵を切るのに使用されている。
* 中学生時代に[[浦安市|浦安]]で番を張っていた(いわゆる[[スケバン]])頃もあり、「[[吹き矢]]のおかや」と呼ばれたらしい。
* 昔、バイトで画廊に務めていたことがある。
* あまり他人を家に上げたがらない。
* [[酢豚]]と[[オカルト]]が大嫌い。
* 火事にあった人のことをリアルに話す。
* 恩田家10代目の当主である。そのため結婚の際には婿養子が条件になるようである。
* 「ディ」の発音に弱く、よく「[[ディズニーランド]]」を「デズニーランド」と発音し、レイ子・きみえに指摘される場面が見られる(後年、もたいは、ほかの2人と違い、既に30代の後半であったために長いカタカナ表記が既にこのときには発音しづらくなっていたり、覚えにくくなっていたと回顧している)。
* 義侠心が強く、家事全般に加え、近所づきあい、地域活動、婦人会も務め上げる。「浦安[[おしるこ]]娘」として沿道に立ち、[[バザー]]、地域清掃、果ては姉妹を巻き込んでの[[人形劇]]に至った。万引きの疑惑を抱かれたときは、川に落ちた児童を助けて警察から表彰を受けた。
* 九十九里第三中学校卒業。校歌は滝廉太郎作。
* 赤ん坊の乳臭いのが苦手。
* 福島スペシャルでは、[[野良]][[ヒコーキ]]を100円入れたらプロペラが回る(解釈して)位の飛行機だと解釈して勝手に操縦している(自動車免許も取得していなかったため、運転の技術は…である)、壊れ具合は、3姉妹中なかなかのものである。
* [[「お猿日記」]]の話が何故おかしいのか、終ぞわからないまま、放送を終える(その後でもこのエピソードは語り継がれていく)。
* 姉妹中一番一貫性がない(仕事・性格においても)、不思議な人。(次女・三女)の性格を両面持ち合わせ、+αの自己性格をも持つ、いわば恩田三姉妹中で最強である。
 
=== 恩田レイ子 ===
;[[室井滋]]
* 次女。三姉妹1番のトラブルメーカー(と言われているが、同じ様なトラブルは他姉妹からもみられる)、寂しがりやで憎めないキャラクター。
* 通称「水戸様」という既婚男性と不倫の関係にある。水戸様は週末、家族サービスをするためレイ子とは会わない。そのためレイ子は週末、水戸納豆を見られない。水戸様には[[猫目石]]の指輪を買ってもらった(水戸様はカメラマンの社長をしている)。ちなみに、水戸方面の男性として「中山さん」とセリフ中に出た事がある。同一人物かどうかは不明(カメラマンだそうである)。一時期は、「いばらき様」という恋人もいた。その他、若手歌舞伎俳優と出会って一週間で結婚したが、水戸様を忘れられず新婚旅行に出発する直前に水戸様の元へ走ってしまった。
* 学生時代から(国学院の)教生の先生と不倫するなど、いい恋愛をしていない、と男運が一番なさそうで実は一番男暦が長い姉妹であり(水戸様において)、その点でおいては一番幸せな恋愛を継続している。
* 幼少期、姉や妹とは別に、一人だけ富山の親戚のもとで育った。これは、子供時代の思い出を語るシーンなどで、実際は富山出身である室井だけが、他の二人(東京出身)とはかなり違う記憶を持っていたことが多いため、アドリブから生まれた設定であろうと推測される。すごろくなど、時々変わったイントネーションで言う。
* 学生の頃、[[東京ボンバーズ]]の[[佐々木陽子]]に憧れ、プロ・スケーターになりたがり、かや乃に叩かれる(墓参りの回想シーンにて)。
* 本職は(売れない)女優。しかし、女優だけでは食べていけないため「赤さそり」で[[ホステス]]や、水戸様の秘書、人形作家、新聞チラシの広告モデル、レンタル「おつむ」屋(おむつ屋)など色々なバイトをしている。第二話(実質第一話)でアドリブで女優と言う事になった。本人は最初教師のつもりだったらしく(金八先生の役柄のイメージが一般的だった)、アガリ症であるにも関わらず「銀座でアルバイトしている」「女優の卵」という設定は現場でもたい直々にセリフ内で言い渡され、うろたえている姿を確認できる。ちなみに長姉が一番乗り気できみえが便乗する(この図式は多用されていく事になり、レイ子が巻き込まれる事になる)この"クイズ出演"では、各自のポジションが設定されていくという重要なエピソードである。『[[女ねずみ小僧]]』の第二話「月がとっても青いから」(1989年4月19日)に腰元・すずな役で出演した室井は、恩田レイコ名義で[[クレジットタイトル|クレジット]]された。なお、女優という比較的非現実的な職業に対して両姉妹とも芸能界に手を染めているので(かや乃→手タレ、きみえ→イースト勤務)、特別扱いされない。
* また、プロ・ボーラーにも憧れてた頃がある、らしい。
* いきなり、きみえから「姉ちゃん(レイちゃん)は、何で女優になろうとしたの?」と訊かれ、視線がかや乃にすがこともあった(「しいて言えば、漢字が読めなかった事かな?」と答えている)。結構な頻度で姉妹に振り回されている。
* 本職は(売れない)女優。しかし、女優だけでは食べていけないため「赤さそり」で[[ホステス]]や、水戸様の秘書、人形作家、新聞チラシの広告モデル、レンタル「おつむ」屋(おむつ屋)など色々なバイトをしている。第二話(実質第一話)でアドリブで女優と言う事になった。本人は最初教師のつもりだったらしく(金八先生の役柄のイメージが一般的だった)、アガリ症であるにも関わらず「銀座でアルバイトしている」「女優の卵」という設定は現場でもたい直々にセリフ内で言い渡され、うろたえている姿を確認できる。ちなみに長姉が一番乗り気できみえが便乗する(この図式は多用されていく事になり、レイ子が巻き込まれる事になる)この"クイズ出演"では、各自のポジションが設定されていくという重要なエピソードである。『[[女ねずみ小僧]]』の第二話「月がとっても青いから」(1989年4月19日)に腰元・すずな役で出演した室井は、恩田レイコ名義で[[クレジットタイトル|クレジット]]された。なお、女優という比較的非現実的な職業に対して両姉妹とも芸能界に手を染めているので(かや乃→手タレ、きみえ→イースト勤務)、特別扱いされない。
* いきなり、きみえから「姉ちゃん(レイちゃん)は、何で女優になろうとしたの?」と訊かれ、視線がかや乃に縋る事もあった(「しいて言えば、漢字が読めなかった事かな?」と答えている)。結構な頻度で姉妹に振り回されている。
* 十年間無事故無違反で生まれてはじめての表彰状を貰っている(その間運転していないため)。
* 時折姉妹中誰よりも一般常識を発揮する(面接の仕方など)。
* (性格・キャラクターなど)振り幅が大きい。
* キャンプ(福島スペシャル)では(かや乃はご近所には「カナダ」に行くと吹聴している、らしい。レイ子に強めに「福島って言ったらダメよ」と口止めしている)、8トラックのカラオケ機を背負ってやってくる、など突出した性格を露見する(このカラオケセットは、浦安のマンション居住時にかや乃が404号室のヒゲの人の家から火事の際に火事場泥棒してきたものと同一であるようである。この際にその家から仏壇も持ち出している)。
 
* 「赤さそり」のママはケチであると、「赤さそり」のお客の「栗山さん」([[相模大野]]在住)に愚痴をこぼしていた。
* 恩田家を(公私混同で)連絡網にしていたようである。
* 唯一(?)できる[[モノマネ]]は[[十勝花子]]、[[奥田瑛二]]、[[名取裕子]](きみえによると、モノマネ三原則)。かや乃と[[武田鉄矢]]の歌真似をしたこともあるが、時代的に違うため却下された
* 姉・妹とは別のアパートに住んでいるが、ほぼ毎日のように姉妹のマンションへやってきて、食事をしたり風呂などに入ることも多い。寝具など常置しているようである[[幕張]]での自分の部屋(セリフの上でしか登場しない)は、風呂がなくトイレが共同の、「ゴーストキャッスル堂(?)アヤ」というアパート。他の場所でのアパート名は不明。
* ゴーストキャッスル堂には[[ベータマックス|ベータ方式]]のビデオしか無いので、恩田家で[[レンタル]]・[[ビデオ]]([[VHS]])を観るという設定になっている(これは、一般的でなかった[[ベータマックス|ベータ方式]]に対して、放送当時急普及し始めていた[[レンタル]]・[[ビデオ]]([[VHS]])(VHS)を観る、という、業界内外の設定にはピッタリな則したエピソードである)。
* ヘビースモーカーで、劇中も煙草を吸うシーンが多い。
 
* 深夜時代の飼い猫「サチコ」を拾ってきたのはレイ子である。
* 幕張の駅前で[[シャネル]]のニセモノ(チネル)のバッグを売りつけられた。ちなみに、キミエに有償で貸している。
* ビヤ・ガーデンで「泥レス」のアルバイトをやっていたようである(レイ子本人は否定したが、自分から振った話である)。
* 牛柄のパジャマを愛用している。この衣装は室井自身が買い取り、長年愛用していたらしい(1st(1stシーズン[[DVD]]1919巻全巻購入特典ディスク内で語られている)。
* [[お粥]]が死ぬほど嫌いで、激しい拒否反応を起こす。好物は[[肉まん]]基本的に肉食を好む。
* 水っぽい[[カレー]]と子供も嫌いで子供に接すると蕁麻疹が出るらしい。また、「ワインを飲むとプツプツが出来る」らしい。シャンペンが好物なようである
* [[カレー]]に[[コーラ (飲料)|コーラ]]を入れると言ったところ、姉妹に否定され、スタッフに「カレーにコーラを入れるよねぇ?」と思わず質問してしまっ同意を求めたことがある。
* 斉藤由貴ちゃんからお守りをもらったらしい(ニューヨーク編)
* 蟹を食べるとカニ病を発症するおそれがある。
* 餃子の皮をつつむのが苦手で、舌でなめて皮をくっつけていた。本人いわく「赤さそり」では、そうやって作っていたらしいとのこと
* 全大学連盟サンバコンクールで2年連続で優勝した経験を持つ。
* セリフでは、あまり姉妹に協調されない、そのせいか、浮世離れた印象を受ける。
* 長女を「かーや」と呼んだのはレイ子が最初である。
* 小林聡美のことは「さとちゃん」と呼んでいるらしく、本番中もうっかり「さとちゃん」と呼びかけてしまうことが何度かあった。唯一「しげるちゃん」と名前をフルネームで捻られずに呼ばれている。
* ヒステリー作家の墓守しょうたろう(新人賞を連続3年受賞)の作品を愛読している。
* 以前自作自演のコミックバンドをやっていたらしい。電話口で井上陽水に「大仏」と「ごぼう」と言う二曲を[[カシオトーン]]を用いて披露している (なお、メロディラインは判りにくいが、オープニング・テーマである矢野顕子の"David"である)。
 
=== 恩田きみえ ===
;[[小林聡美]]
* 三女。サバサバした性格で、機転がきく。
* 本職は、株式会社イーストのAD(第1シーズン)。化学実験キットの[[訪問販売]]のバイトなどもやっていた(講習会には出たが、実際に訪問販売をしたかは不明)。転職を考え、西条(西城?)バーモントコーポレーションへ面接に行き即採用となるが、帰宅後、会社が摘発された。
* モノマネ好きで[[武田鉄矢]]、[[桜田淳子]]、[[斉藤由貴]]、[[富田靖子]]、[[幸田シャーミン]]、[[藤純子]]、[[松田聖子]]、[[黒木香]]など多数のレパートリーを持つ。モノマネは、本人いわく「身内芸」のようなものでひっそりやっていたが、しだいに表に出てきたそう。[[桜田淳子]]においては、細部にわたって楽曲を知っており、「この曲は皆さん(スタッフに向かって)ご存知ないですか?」と反応を伺い尋ねたこともある([[天使のくちびる]]において)。
* 酒に酔うと居酒屋の看板からサーカスで芸をするカンガルー、挙句の果てには、所有者不明の1億円が入ったバッグなど、色々と奇妙なものを拾って持って帰る癖がある。
* [[寝言]]が多く、寝言でモノマネをしたり、おやじや歴史上の人物になったりすることも。
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*きみえという名前は「玉子の黄身のように可愛く女の子が美味しく育つように」と父親からつけられた。
* [[クラリネット]]や[[フルート]]を嗜んでいる模様。また、[[打楽器]]の[[ボンゴ]]も所持しており[[サンバ (ブラジル)|サンバ]]のリズムを演奏している。
* ボーイフレンドは度々変わっているようであるが、約束をすっぽかされたり浮気されたりとあまり(実は一番男運には恵まれていない。
* かなりオシャレには気を遣っており、よく丸井のローンで洋服を購入している。
* 時折芸能界の裏情報([[ピンクレディ]]{振付で[[渚のシンドバッド]]だと解る}などの)をかや乃の耳に入れては喜ばせる技を持っている。ただし週刊誌などを観ていれば誰もが知ってる位の情報。
* 2003年頃には仕事を辞めフリーターになっている。93年以降に婚約をしたものの、相手が結婚詐欺師だったらしく相当な物品を購入させられた模様。
 
=== 3姉妹に共通する事柄 ===
* 最初は「安藤」姓だったようであり、クイズ出演の回では、会社からの電話を取ったきみえが直々に「はい、安藤ですけど…」と応答している。その後ぼやかしていたが、表札(玄関の移るシーン)で「恩田」に落ち着いていったようである(あ行→ん→だ行、と奇跡的に近い)
 
* 一旦同時に壊れだすと、怒涛の如く崩壊していく。ストッパーのいない姉妹である。ただし、協調しない場合は果てしなく協調しない。
* 最初は「安藤」姓だったようであり、クイズ出演の回では、会社からの電話を取ったきみえが直々に「はい、安藤ですけど…」と応答している。その後ぼやかしていたが、表札(玄関の移るシーン)で「恩田」に落ち着いていったようである(あ行→ん→だ行、と奇跡的に近い)。
 
* 一旦同時に壊れだすと、怒涛の如く崩壊していく。ストッパーのいない姉妹である。但し、協調しない場合は果てしなく協調しない。
 
* 火事の際、真下まで火の気が上がる部屋で火事場で回したヴィデオを観ながらしゃぶしゃぶを食べる。
* かや乃が(エピソード中で)骨折する、という回を収録前に、『暑い』外国(バリ)にもたい・小林が旅行しており、(お金がないため)同行しなかったレイ子がひがむ(実際に "お金がないから" 断ったのかは不明)
 
* かや乃が(エピソード中で)骨折する、という回を収録前に、『暑い』外国(バリ)にもたい・小林が旅行しており、(お金がないため)同行しなかったレイ子がひがむ(実際に "お金がないから" 断ったのかは不明)。
 
* 独特の『単位』として、「[[中尾彬]]百発」と当時使っていた。
* 親類に新小岩の本間のおばちゃんがいる。レイ子も引く程のお調子者で、ウグイス嬢などを物怖じせずにこなすツワモノらしい
 
* それぞれが男運に恵まれていない。
* 親類に新小岩の本間のおばちゃんがいる。レイ子も引く程のお調子者で、ウグイス嬢などを物怖じせずにこなすツワモノらしい。
 
* それぞれが男運に恵まれていない(かや乃、同窓会に於いて利根川さんと。レイ子・きみえについてはそれぞれの項で)。
 
* 揃って、家族の[[記念日]](お[[誕生日]]など)や[[行事]]・[[歳時記]]([[クリスマス]]など)を重んじる姉妹である。
* 共通したステップを持っており(駆け足すようなN.Y.のジミー先生そうである)、但し同時には披露されない。
 
* 共通したステップを持っており(駆け足するような。N.Y.のジミー先生だそうである)、但し同時には披露されない。
 
* お隣が「入江さん」だった時期がある。
* 音楽にまつわるエピソードが多い。特にモノマネの話で、それぞれ得意技を出して競い合う。かや乃姉さんが唄う「[[王将 (曲)|王将]]([[村田英雄]]の歌)」では独自なメロディー・ラインでハモり合う、姉妹の仲の良さ(?)が伺われるった。ポジションとしては、かや乃姉さん→演歌系、レイ子→70's歌謡曲、きみえ→アイドル全般といった分別である。きみえはかなり長いスパンでアイドルを知っており、エピソード中でも70's〜80'sのアイドルの曲が混在し、レアな曲も披露する。
 
* 音楽にまつわるエピソードが多い。特にモノマネの話で、それぞれ得意技を出して競い合う。かや乃姉さんが唄う「[[王将 (曲)|王将]]([[村田英雄]]の歌)」では独自なメロディー・ラインでハモり合う、姉妹の仲の良さ(?)が伺われる。ポジションとしては、かや乃姉さん→演歌系、レイ子→70's歌謡曲、きみえ→アイドル全般といった分別である。きみえはかなり長いスパンでアイドルを知っており、エピソード中でも70's〜80'sのアイドルの曲が混在し、レアな曲も披露する。
 
=== 猫 ===
* サチコ - 深夜時代の猫。非常におとなしく本編で出演者と共演する場面は意外に少ない。地上げ屋に誘拐される、レイ子に首輪を付けられる、タバコを吸わせられる、コタツの中で踏まれるなど散々な目に遭う。台本では「幸子」表記ゴールデンタイム移行時、サチコは後番組、「[[子供、ほしいね]]」の久保田夫妻に貰われた。
* カズちゃん、ユキちゃん、セッちゃん
 
* ナガヤマ - 乳牛のような白黒斑があり、黒い鼻が特徴。人なつこく出演者にじゃれたり、鳴きやまなかったりする性格。流しの三味線造りに捕らわれ、危うく三味線に姿を変えたかと間違えられそうになる、など迷惑被っている
* カズちゃん、ユキちゃん、セッちゃん、
*ヨシダ
 
* ナガヤマ (乳牛のような白黒斑があり、黒い鼻が特徴。人なつこく出演者にじゃれたり、鳴きやまなかったりする性格。流しの三味線造りに捕らわれ、危うく三味線に姿を変えたかと間違えられそうになる、など迷惑被っている)。
 
*ヨシダ(当時のフジテレビの "俺たちひょうきん族" にて、[[ビートたけし]]が牛の着ぐるみを着て。そのキャラクターの名前が「吉田さん」だった、その流れだと推測できる)。
 
== 放送 ==