「日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜」の版間の差分

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|企画 =
|プロデューサー = 大久保直和(CP) ほか
|出演者 = [[大浜平太郎SHELLY]]</small><br />[[秋元玲奈]]<small>(いずれもテレビ東京[[アナウンサー]])ほか
|音声 = [[ステレオ放送]]
|字幕 = [[文字多重放送]]<ref>字幕は、SHELLYの声が黄色、秋元の声が水色、その他の出演者の声が白で表示される。</ref>
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なお、放送開始から2014年3月までは、[[SHELLY]]([[タレント]])と[[大浜平太郎]](テレビ東京報道局キャスター)が司会を担当。同年4月から2016年1月4日放送分までは、SHELLYの単独司会体制へ移行するとともに、テレビ東京の女性アナウンサー([[大橋未歩]] → [[秋元玲奈]])が進行役を務めていた。
 
SHELLYが2016年1月から第1子の[[産前産後休暇]]に入ったため、同月11日放送の『池上彰が緊急解説!激動の北朝鮮&台湾』からは、SHEELYと縁の深い[[芸能人]]([[小島瑠璃子]]、[[ハリー杉山]]、[[ホラン千秋]]、[[山口もえ]]、[[ユージ]]など)が「SHELLYフレンズ」と称して交互に[[友情出演]]<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2065116/full/ SHELLY『未来世紀ジパング』産休中は“フレンズ”が友情出演](『[[オリコン|ORICON STYLE]]』2016年1月10日付記事) 放送上は、「SHELLYフレンズ」を紹介する際に、SHELLYからの伝言を字幕で表示している。</ref>。また、暫定措置として秋元が司会に昇格したほか、大浜も司会に復帰してい

なお、SHELLYは第1子の出産を経て、2016年4月25日放送分より司会に復帰<ref name=oricon160422>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2070519/full/|title=SHELLY、産後3ヶ月で仕事復帰「ブランク取り返す」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-04-22|accessdate=2016-04-22}}</ref>。これを機に、大浜が再び降板するとともに、SHELLY・秋元による共同司会体制へ移行した
 
視聴率は、おおむね6 -7%台で推移([[ビデオリサーチ]]・関東地区調査分)。池上が出演した回や、[[中国]]・[[韓国]]を取り上げる場合には、特に高い視聴率を記録するという。2016年以降は、エンターテインメント性や視聴率が高く、陳腐化しにくい過去の放送内容<ref>[http://books.rakuten.co.jp/rb/13648537/?scid=af_pc_link_urltxt&sc2id=202238983 未来世紀ジパング沸騰現場を通じて考える「ニッポン再発見」 沸騰現場の経済学【内容情報】]</ref>を単行本や[[電子書籍]]にまとめている([[#書籍|詳細後述]])。
 
== 出演者 ==
=== 司会 ===
*[[大浜平太郎SHELLY]](テレビ東京報道局キャスター、番組放送開始 - 2014201631174日、2016年141125日 - )
**2012年3月12日放送分までは、後述する「SHELLY Presents『ザ・買い時』」の進行も担当。秋元と同じく、日本以外の国を取り上げる場合に、単独(または「沸騰ナビゲーター」と共同)で現地取材へ赴くこともあった。産前産後休暇へ入ったこと経て司会一時降板。2016年4月25日放送分より復帰<ref name=oricon160422/>。
**当番組の直後に放送する『[[ワールドビジネスサテライト]]』のキャスター復帰に伴って降板。降板前までコンビを組んでいたSHELLYが産前産後休暇へ入ったことを機に、暫定措置として当番組へ復帰した。
*[[秋元玲奈]](テレビ東京アナウンサー、2016年1月11日 - )
**2015年3月30日放送分から進行役として出演。日本以外の国を取り上げる場合に、単独(または「沸騰ナビゲーター」と共同)で現地取材を担当することもある。SHELLYが産前産後休暇へ入ったことを機に、暫定措置として司会へ昇格。SHELLYの復帰後も、司会陣に名を連ねている
 
=== 沸騰ナビゲーター ===
*毎回1名が出演。
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== 過去の出演者 ==
=== 司会 ===
*[[SHELLY大浜平太郎]](放送テレビ東京報道局キャスター、番組開始 - 2014年3月17日、2016年1月11日 - 4月18日)
**当番組の直後に放送する『[[ワールドビジネスサテライト]]』のキャスター復帰に伴って降板。降板前までコンビを組んでいたSHELLY産前産後休暇へ入ったことを機、同番組のキャスターを続けながら、暫定措置として当番組復帰していた。
**2012年3月12日放送分までは、後述する「SHELLY Presents『ザ・買い時』」の進行も担当。秋元と同じく、日本以外の国を取り上げる場合に、単独(または「沸騰ナビゲーター」と共同)で現地取材へ赴くこともあった。産前産後休暇へ入ったことを機に一時降板。2016年4月25日放送分より復帰<ref name=oricon160422/>。
 
=== 進行 ===
*[[大橋未歩]](テレビ東京アナウンサー)(2014年3月31日 - 2015年3月16日)
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*[[熊本放送]]([[Japan News Network|TBS系列]]) - 『[[日経スペシャル ガイアの夜明け]]』の穴埋めとして放送されることがある。
 
== 書籍 ==
いずれも、テレビ東京報道局の編集で、[[日本経済新聞出版社]]から刊行。
*「未来世紀ジパング 沸騰現場を通じて考える『ニッポン再発見』」(2016年2月初版刊行、ISBN 978-4-532-16983-1)
*「未来世紀ジパング 近くて遠い国、中国・韓国の真の顔」(2016年2月初版刊行、ISBN 978-4-532-16984-8)
上記の書籍に加えて、放送のテーマ別に、複数の[[電子書籍]]を有料で提供している。
== 脚注・出典 ==
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