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元は武岡鎮の鍛冶屋。代々続く武器職人の家系だったが、[[博打]]にはまり段々落ちぶれていき、二仙山の麓に住み着くようになった。また、武器の製造の他に、武術にも優れており三十斤ほどの鉄瓜鎚を軽々と使いこなす。のちに[[李逵]]と出会い意気投合して義兄弟になり、[[梁山泊]]に誘われて仲間入りをする。
[[高唐州]]で[[高廉]]を討った梁山泊に、[[呼延灼]]率いる討伐軍が攻めて来て連環馬(れんかんば)作戦に悩まされていた。その時、湯隆が
百八星集結後は、梁山泊の武器・甲冑製造を担当し、[[高キュウ|高俅]]戦、遼国征伐等に参戦する。[[方臘 (水滸伝)|方臘]]討伐戦では、[[歙州]]で一度大敗するが
==関連項目==
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