「前田敦子」の版間の差分

*[[仲川遥香]]と[[増田有華]]は高校の同級生<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120327-923793.html あっちゃん、「孤高」からも卒業] - 日刊スポーツ 2012年3月27日</ref>。また、[[NMB48]]の[[山本彩]]を気に入っており、最初に山本の胸を触った際に「全然抵抗もなく笑顔で応えてくれた」という一件以来、山本を一般的な愛称ではなく「おっぱいちゃん」と呼んでいる<ref>[http://jpop-r.mero.jp/tvt_4784.html AKB前田敦子がNMB山本彩の巨乳を揉みまくりで大絶賛!（エンタメ総合モバイルポータルサイト）]</ref>

 

*グループ発足時から卒業まで中心メンバーの一人であり<ref name="ne20084"/> 、24thシングル「[[上からマリコ]]」以外の全てのシングル表題曲の選抜メンバーに選出された。「[[桜の花びらたち]]」、「[[ヘビーローテーション (曲)|ヘビーローテーション]]」、「[[チャンスの順番]]」、「上からマリコ」を除くほぼ全ての[[ミュージック・ビデオ|PV]]や音楽番組でセンターの位置についていたため、「絶対的エース」、「不動のセンター」と呼ばれた。しかし、劇場公演で初めてソロ曲「渚のCHERRY」を歌うことになった際には「一人だけ目立つのはイヤ」と号泣したという<ref>「前田敦子2万字インタビュー　ここにいたこと」『AKB48卒業記念フォトブック　あっちゃん』講談社、2012年8月24日、p. 45。 ISBN 978-4-06-389692-3</ref><ref>「広がる『チーム内格差』と手に入れた『絆』」週刊プレイボーイ編集部編『AKB48ヒストリー~研究生公式教本』集英社、2013年3月29日、p. 34。 ISBN 978-4-8619-1965-7</ref>。第3回選抜総選挙で1位返り咲きを果たした際には、あいさつで「私のことが嫌いな方もいると思います。ひとつだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください。」<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110609-788059.html あっちゃん感謝のスピーチ全文] - 日刊スポーツ 2011年6月9日</ref> と涙ながらに発言した<ref>[http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/10/0004156347.shtml あっちゃん首位奪還!AKB総選挙政権交代] - デイリースポーツ 2011年6月10日</ref>。このスピーチはメディアなどでも大きく取り上げられ、作家の[[内館牧子]]からは肯定的なコメントが出された<ref>『[[週刊朝日]]』（[[朝日新聞出版]]）2011年7月22日号連載コラム「暖簾にひじ鉄」494回において「彼女のことはよく知らないが、並の19歳の女の子が言えるものではない」「世間では簡単にアイドルアイドルと言うけれど、この子達はこんなにも社会に鍛えられているんだと感じた」と述べている。</ref>。

*デビュー前、[[秋元康]]に今後何をやりたいかと尋ねられた際に「演技がしたい」と答えた。現在の事務所に所属した経緯も関係している<ref name="ne20084"/>。